マークがカバーした曲♪

2012年09月20日

マークギャラリー(大海原へ続く、、編)


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小さかった源流が、少しずつ流れ出し川を作る
次第に勢いを増し、滝となり激流を経て大河となる・・・





一滴の水が生む大河の流れ
それは、マークの歩みそのもの!


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大きな川となった流れは、優しく穏やかだ
激流を幾度も越え、身を任せた先にあったのは
美しく広々とした大海原・・・マークの海なのだ


*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜


もう一度、この曲(The Water Is Wide♪)を聴きたくてスライドを選んだ



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どうだい!デカイ海だろ!?みんなで泳ぎに来いよ!
海よォ~、、オレの海よォ~~、、♪ってな~べべべーーン
(親分?、、それって若大将の歌よ、、)

いや~ん、親分、、そのチョースケ唇好きーーっ!
クク、、若くても、完熟でも、お茶目で可愛いったらないわ~(o^∇^o)ノ
タイン川と水の流れ繋がりってコトで~べべベーーン(笑)


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thovena at 23:16|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2012年05月08日

側近との宴・・・(Caravan♪)


もう、すっかりお馴染みの先生こと
キーボード他を担当する、可愛いフレッチャー先生は
長い付き合いから、マークの側近とも言える

MO~法師さまの悟りも影響してか(笑)今日は
どこかのお宅にて、側近仲間の集まりがあるらしい、、
(※ツアーの合間のようだが、どこのお宅かどうかは不明、、)

フムフム、、何やら悟りにピッタリな
オリエンタル・ミュージックが流れてきたぞ!?
オリジナルは1937年とな?Duke Ellingtonさんの曲♪





うーーん、、素晴しい!!!

リラックスしたバックステージ風景って感じ
右から、ヴァイオリンのジョン兄貴、ギターのリチャードおじさま
ドラムのダニー(プー)兄貴、ウクレレがフレッチャー先生
後ろでカッコいいベースのグレン兄貴、キーボードのマット兄貴
そして、映らない端っこがマーク法師(^^)

完熟マークのバンドは、何ていうか、極めた仲間だから
皆、円熟の雰囲気で凄くいい、、
マークは、安心してバンドとライヴがこなせるのね
家族のような間柄、まさに側近仲間~♪

それにしても、フレッチャー先生は、マルチな才能よね
キーボード以外に、ギターもこなすし、後ろのマット兄貴と
ゲームでもやってるのか?と思いきや、どうもシンセサイザーの
ミニチュア版みたいな音が聴こえる~ウィンウィン♪

横で、MO~法師さまが不思議そうじゃない?
「何だ?最近は、そんなおもちゃから音が出んのか?たまげたな、、」

下のバックステージ演奏は、ステージ下の控え室らしい
狭い所で、アンプもなしの生演奏、、わ~!凄い!
会場はRoyal Albert Hallとあるから、きっとライヴ前かな

観客がわずかに居る!?ってことは、特別にご招待?
わわわ、、、いいな~いいな~足の隙間からでもいいから
覗いてみたいよお、、どうせ上から見えないし、、
(下からじゃ、もっと見えません!) ひ~~ん、、(@@)


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イタズラ先生を、ずっと可愛がってくれたマーク

今は、先生がマークを支えているわね
優しい眼差しがいいわ~声が繊細で好き~
マークは、側近の先生を頼りにしてるのが分かるもんね

先生~法師さまを宜しくね~♪
またいいフォトがあったら、是非お願いするから
隠し撮り、アングルしっかりね!ホホホ(笑)















thovena at 00:19|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2012年04月19日

願望・・・(Instrumental Medley♪)


夜明けの美しい車窓からの景色
輝くTokyoの空、、バックに聴いたマークの声が響く
浮ぶのは色々な想い・・・

ギターの奏での美しさに参った
あの日の二人を思い出した

今回は、違う夢見心地で生まれた「願望」




願い望む・・・これが夢でもいい
叶うなら、、願わくば、、せめて、、一度でいい、、、

マークにひと目会えたとする
(うわうわ、、考えただけで、おかしくなりそうだ)
でも、聞いてみたいことがある

ねえ、マーク、、ギターを弾いていて、指がつったことある?
ラジオ体操ならぬ、指の運動(ウォームアップ)とかする?
メンバーで誰が一番、指が長い?指相撲って知ってる?

・・・・・そんなコトを聞くの?、、って、指ばかりじゃないの!


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うほーーー!サイン貰いながら聞く聞く!
いいなあ~この距離よ~、、いや、距離もないぞ、、密着だ、、
もう何も聞かないぞ、ひたすら接着するーーーっ!(接着~?)
ああああ、、、、腕が接着してる~~黄金の腕だ、、
うわーーん、、泣けるよ~、、いいなあ~~ううう、、、

きっと「OK!」って言いながらサインくれたのね、マーク
その生声を聴きたい・・・低い声、優しい声
でも、やっぱり、一番低い声と、高い声も聞きたいなあ~
マークってノリがよさそうだから、完熟でもやってくれそう(笑)

それにしても、アブナイ完熟よね、、
おでこ、サングラス、シャツ、半袖、腕、左手、密着・・・
また、おかしな回路発生~(@@)

今回は、何を言いたいんだろう、、???

ゆらゆら、、願望に浸る~~の巻にしよう~っと♪


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‘‘オレに密着取材でもいいぜ、、なんちって!
そんな事より、はいこれ、請求書・・・
安くしといたからね、またいつでも呼んでくれよ~♪ ’’

まあ~!ドライバーのお兄さん!
どうしたの?また来てくれたのかしら~嬉しいじゃないの~
クルクル髪もいいけど、見慣れたおでこが素敵だわ、うんうん(泣笑)
バケイション楽しめた?

※チェットおじさま&若マークは、願望に関係していませんが
指に見とれた、、というコトで・・・うしし!












thovena at 14:47|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2012年01月19日

名曲ルーツ・・・(House of the Rising Sun♪)



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※冒頭から、がっくり、、折角映像を探したのに
実は、サイトが無効になっていた(泣)ゆうべは見れたのに、、うう、、
移行のため、こちらに添えた・・・Chet&Mark♪

これはね~もう、お宝な埋蔵もの、、(埋まってません!)
チェットおじさまと、ニコニコなマークね
この二人、もう父と息子のように見えて以来、一緒に居るだけで
こっちもニコニコだ!

映像がやや不鮮明だけど、他のどこにもないので、お宝的な二人!
チェットおじさまが、いい気分で歌っている♪
マークは控えめにボソボソ歌い、ギターでしっかり表現♪
重い歌を、流すようにギターに乗せて、洒落た「父子」流~♪


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名曲「House of the Rising Sun=朝日のあたる家」
この曲について、ルーツがしっかりとある
歌詞の内容もそうだが、取り上げて歌うこと自体が
懸念された時代、また歌うとしても、その歌い方のスタイルが
あって、ルーツを知ったうえで聴くと、また一層の感情が入ってくる

ちなみに、曲名で検索したら、元々は1940年代のもので
カバーによって受け継がれ、ロックでの基盤と
世の中にヒットをもたらしたのは、62年のボブ・ディラン
(ボブさまは、マークとの交流が深い)
そして、何と言っても、アニマルズだ♪

ただ、アニマルズの歌詞は、内容が不鮮明な箇所があるらしく
れっきとした事実的な描写は、ボブ・ディランさまが1番らしいのだ
それで、今回探して聴き比べをし、名曲のあれこれを
添えようと思う、、こんな機会はない!という事で、、

いつものマークとは離れるが、繋がるルーツなので
神様的、ボブさまとの共演を味わう意味での取り上げにした

また、マークとボブさまは、ここでこそお披露目しないものの
その完熟共演ライヴの様子は、サイトで充分に観れる☆


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bob dylan mark knopfler




邦題の「朝日のあたる家」・・・これは娼婦宿
詳しくは、サイト参照ボブさま・名曲♪

メロディーだけで知ってはいても、こうしたバックがあった曲とは
まだまだ、未開の域だと感じてしまう

ボブさまの呟くような入りから、後半の搾り出すような声
歌詞を知った後では、この声が叫びにも聞こえ、身がすくむ思いだ
この後、アニマルズがカバーしてヒットしたのだが
やはり、インパクト的にボブさまがダントツのオーラ☆

国内で唯一、絶賛されたのが、あの「ちあきなおみ」さんの歌う
同曲「朝日楼」だそうで、ボブさまのサイトで拝見した
その途端に痺れた、、なおみさん・名曲♪
まさに、サイトにあるコメントの通り
いまだかつて、この人を超える歌い手はいないだろう
とにかく、素晴しい☆

叶うはずはなくても、マークの唸るギターで哀愁たっぷりに
バックで弾いて欲しい!!!
さぞや、絵になっただろうな・・・たった二人だけで
歌い手とギター弾き、、、うわあ~~究極だ、、、!!!


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街を転々とする ギターケース1つの男・・・
小さな酒場で、廃れた歌にその調べを添え、命を吹き込む

いや~~ん、、マーク素敵だ~~!!!

勝手な思い込みから目の前に映る、ギター弾きの旅・・・
もう、このメロディーが耳から離れない、、
映画に出て欲しい~っ!MVでもいいから作って~!うきゃ~!(笑)

※今回のこだわり・・・アニマルズ=1964
ボブ・ディラン=1962 そして、マークとの繋がり
ワタシ的に、ただの数字に重ねただけなんだけどね、、
う~ん、、やっぱり、これだけでも、なぜか嬉しい♪





thovena at 00:34|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2011年11月09日

甘く優しいメドレーに浸る・・・(Mark&Chet~Instrumental Medley♪)





DSにいた頃から、並行して課外活動をしてきたマーク
アプローチを熱心に行い、共演したセッションはかなりあるようだ
元々、大のブルース狂だったことから始まる「マーク&DS伝説」
だからこそ、畑も広いし収穫も豊富!(はは、何の例え?)

この二人は、すでに「アソート箱」でも紹介したが
本来は、この場所でが相応しいと、再度のご登場~
いい~チェットおじさまとマーク・・・ギターの息もぴったり
マークは、おじさまとの共演が嬉しくて仕方ない!
そんな笑顔が堪らないわ~!

しかし、、こんなにも優しい音色があるだろうか・・・

アコースティックだけではない マークが弾くのは心そのもの
語りかける言葉なのだ 魂を揺さぶる音に何度も出会ったが
楽器の音を「言葉」に感じたのは、このマーク・ノップラーだけだ

今日も優しく語るマークの言葉・・・いい時間~♪







心地よさは 甘い夢の中
「浮遊」そのもの~☆





thovena at 22:20|PermalinkComments(2)TrackBack(0)