マークと映画音楽☆MK-「Local Hero♪」他4作品
2011年12月18日
離れない思い - Rip.MB・・・(Local Hero~Smooching♪)
流れるような美しい曲、、この曲のファンは多いだろう☆
マークがDSの頃、課外で映画音楽へも参入していて、その幅の広さと
音楽性の高さが伺えるアルバムの一つが、この「Local Hero」だ
CDもインポートものしか手に入らず、映画のDVDも残っていない
サイトで古い映像を、コマ切れに観るしかないような現在・・・(泣)
あの頃、なぜビデオレンタル屋で借りて観なかったのか!
今になって悔やまれる、、ククーーーーッ!
作品は、本国(英国)で封切られた地味な作品で
バート・ランカスターが出ていたのは、おぼろげに覚えている
その頃、今のようにマークのライヴ映像とかが観れなかった時代
もし、この課外アルバムを知っていたら、映画のビデオと共に
迷わずポチ!していたはず、、
でも若い頃は、そこまで見る目がなかったかも・・・
今だからこそ、完熟jのエキスを味わい
ジジさまへヨロヨロ、、遡っているんだからなあ~
で、この曲だが、アルバム「Local Hero 」の中にある
いわば、アレンジのような曲にも聴こえる
そのベースは、あの有名な「Wild Theme」「Going Home」であり
そのベースに「色」がついたような感じだ
タイトルのSmooching・・・スムーチング
最初は、Smoothスムース(滑らか)の方だと思っていたのが
どうも違う、明らかにスムーチと発音した(英語の音声で調べたら)
その意味は、愛情と括れば大きいんですが、またちょっと違う
言葉の括りや、意味合いの幅はどれだけでもあるし、深く考えず
ここは、素直に美しいメロディを楽しもう、うん!
この「Local Hero」は、マークの演奏楽器が、ギターのほかに
何と、シンセサイザー、パーカッション、ドラムス(Linn Drums )とあるぞ
へえ~!ライヴで観たいじゃないの~!
マークのドラム?シンセ?パカパカと叩く、あのパーカッション?
ヤダわ~しないのよね、ライヴじゃ、絶対しない、「本職じゃない・・・」
とか、何とか、あの無愛想な顔で、ボソッと言うんだわ
(言いません)
クーーーーッ、憎たらしいったら!(笑)愛もここまでくると
眉毛の先生と同じ、ぐいぐいしたくなる感情ね
(ぐいぐいの意味が違います、、)
スライドは映画のワンシーンと、ハンサム・マークのカットが素敵!
そして、カテゴリーを共演者にしたのは、サックス奏者の
マイク・ブレッカーおじさまへの賛美も込めてあるから☆
1949だから、マークと同じ生まれ年だ、マイクおじさま
ああ、重なるマークとのスライドが悲しい・・・
「Local Hero」は、マークのソロではなく
他の共演奏者とのアルバムでもある
------ Rip MB -----
この思いもあって、Local Heroからの曲は、今の完熟マークまで
片時も離れないように、演奏されている♪
あひ~、、もう、、素敵な眼差し~
バラバラッ、、完全崩壊中・・・。゚+.(・∀・)゚+.゚
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2011年10月22日
褪せないもの・・・(Wild ThemeーGoing Home♪)
マーク・ノップラーへの賛辞は、アルバムのレヴューで語られ
今もなお、褪せることなく綴られている
ギターを弾くことだけでなく、創造する音楽力と質の高さ
それは、誰も真似のできない世界に連れて行く「力」そのものだ
人の魅力は、重ねた年輪を見るからでもあり
若さと引き換えに、経験という柔軟なものが身に付く、、
これは、学ぼうとして出来るものではなく、その時が来て
何気に分かるのではないかと、最近思うようになってきた
そういう年齢になったから、マーク・ノップラーの姿に
惹かれ、好きだった音楽を改めて感じてみたいと思う
この部屋を始めるうえで、今の完熟マークから遡ったのは勿論のこと
その昔、若いDS時代のマークを知っていたからこそ
それを引き戻し、今もなお褪せない名曲の数々に感動を覚える
その中の一曲・・・WILD THEME~Going Home♪
この曲を知らなかったら、この扉も開かなかった、、
と言えるほどに、実に美しい調べだ
素晴しいメロディ・ラインに、また胸が静かに熱くなる☆
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