NH時代・アフターファイヴ物語☆MK-「The Notting Hillbillies♪」

2016年04月06日

ある午後の海岸・・・(The Notting Hillbillies - Water Of Love♪)


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ゆっくりと流れる時間
どこまでも続く空と海を眺め、まどろむひととき




YT→water in love♪


滑らかに揺れるサウンドは、急ぐ「時」を止め
静かな海に浮かび、身を任せるような気分にさせてくれる

マークと気の合う仲間たち
放課後の課外のように、型にはまらず自由な集まり
そんなイメージのバンドが、この「The Notting Hillbillies♪」だ

リラックスした雰囲気は、とてもいい風を浴びるような心地よさ☆
いつまでも、ずっと聞いていたい、、
そして、思い浮かぶのはサンセットの海岸、これしかない


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時を忘れた、ある午後の海岸・・・
波の音は、いつしか緩やかなギターの音に変わる


・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


マークのギターに乗って、ゆらゆら~♪
ブレンダンのおいちゃんがコーラスする、そのハモリがとてもいい
ホント、ずっと聞いていたい位に心地いい曲で、大好き(^^)
オリジナルは、DSのファーストアルバムだから、40年近くも昔だ
過去の長さを感じない、、マークの魅力はそこにある☆


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マークのハンサムを見ていると、セレブのお坊ちゃまが退屈しのぎに
世間に溶け込むべく、一般社会で働きつつ、仕事を終えるとバンド活動で
夜な夜なライブを行う、、その腕前はプロそのもの!(プロです)
音楽業界から引っ張りだこの引き抜きが掛かるも、当のマークは
そんな世界にはちっとも無関心、、朝になると、また役所勤めへ・・・
そういうストーリーが勝手に出来上がった架空の「アフター・ファイヴ物語」

これまでに、もう何度も書いたけど、、(笑)
このアフター・ファイヴに関しては、やれデートだの、役所に会いに行くだの、、
そういう妄想を設定する時点で、頭イカレタ状態、、((@0@))
でもね~この頃のマークのハンサム度じゃ、そういうワケなのよ~

DSのハチマキを捨て、スッキリカットにスーツじゃ、どう見てもセレブな男子
しかも、ここじゃ、お堅い役所勤めってのがミソ!

(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)
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thovena at 01:31|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2014年08月06日

放課後の誘惑・・・(When It Comes To You/rare♪)


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Notting Hillbillies ノッティング・ヒルビリーズ
結成の経緯はサイトにあるとして、彼らの集まりは
それぞれの仕事を終えた後で楽しむアフター的時間

マークの課外時代=ハンサムな放課後、、
つまり勝手に名付けた「アフターファイヴ物語」
これは、DSでもソロでもなく
自由に過ごしたマークの放課後なのだ☆





※消えた時のために→NH時代☆

珍しいリハーサルの様子を探して来たぞ
それにしても、マーク、、何て悩ましいハンサムなのよ~(o^∇^o)
キケンな横顔ラインなんて、もう、麗しの美術品だ

ブレンダンおいちゃんのトレードハットもなく
マークはネックに、おいちゃんはお手手に持つシガレット
リラックスムードの放課後だ
ドラムのEdおいちゃんが振るマラカスが楽しい♪
ベースと重なる映像では、そのマラカスがチラチラするのが
どうも、カニの目に見えて仕方がないワタシ、、
う~ん、だんだん可笑しくなってきたぞ、ひゃひゃ!
(おかしいのは自分の頭だ)


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「もう、お仕事終わったんでしょ?放課後は海岸で待ってるわ」

ハンサムのアフターファイヴは忙しい
毎日、役所に詰め掛ける黄色い声、、その対応に追われつつ
真面目に仕事をこなす彼は、デートの予約も忘れない
そして、いつものように小さなパブで仲間と音を楽しむ
大きな場の脚光など目もくれず、ひっそりと味わう至福☆

マークの放課後は、いつもいい風の香りだ


ひゃは~、、海岸でデート、、
これよ、これ!ワタシも役所に行かなくっちゃ、、=3=3
え?予約は一杯?空きのメドはない?・・・ガーン( ̄ロ ̄|||)







thovena at 23:50|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2013年07月07日

ミドルの闇に落ちて・・・(Are We In Trouble Now♪)


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トラブル・ナウ♪

音楽のせいばかりじゃない
ワインのせいだけじゃない
それ以上の、一種の魔法のような何かが
僕をからだの芯から興奮させた
次の瞬間、僕はまっさかさまに落ちていた
君との恋に
まずいことになったかもしれないね、ダーリン

もちろん二人とも十分に大人だけど
まだまだ知らないことが多すぎる
自分じゃ認めたくないけれど
ずっと手探りで生きてきたような気がするよ
だけど暗闇の中で僕たちはお互いを見つけたんだ
ダーリン、もう後戻りできないよ






思い出してみれば
愛は遥か遠くの沖から僕たちを呼んでいた
そしてついに二人が出会った時
過去の探し物がすべて手に入ったんだ

だけどもうこれ以上否定することはできない
それは君もわかっているね
努力することに疲れてしまったんだ
君を手放すなんて
この気持ちを捨てるなんて
絶対にあり得ないことだと思っていたのに
ダーリン、何かが狂ってしまったみたいだね

(※Golden Heart♪アルバム対訳より)


・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


アフターファイヴのNHバンド時期は、ミドルのハンサム期
マークの艶は、最高潮のものだ
1999年、、このライヴは、こじんまりとした会場なのか
観客、そしてバンド仲間の間隔がとても狭い
マークの周りは、手も届く距離、、いいなあ~♪

演奏曲は、ざっと20曲以上
楽しい仲間らと、多様な演奏色をマーク流で魅せる
ロックンロール、ブルース、カントリー、と、どれも逸品ばかり
その中で、最もヨロメイタのがこれ・・・

暗いライヴ会場のスポットが、闇の中でミドルの艶を際立たせた

そして、マークの囁き声、ギターの響き、開いたドレスシャツ、、
カウントするマークの動きと、お馴染みの奏法から
白いシャツが微かに揺れる
その袖口が、風に吹かれ揺れる木々のように、、

曲のエンドで、ひと音を置くマーク・・・
何でもない演奏なのに、向けた手の動きに惚れ直す
ゴソゴソとギターをチェンジしながら、アンプコードを抜き差し
そんな当たり前の動作に、完全に落ちているのだ

だから、‘‘ミドルの闇に落ちて’’ に決まった☆


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バキューン!マークや~、うう、、目を閉じちゃダメなのよ、、
白いシャツもダメ、、開いた奥の胸もダメ、、ヒヒ~ッ

もう、このまま闇に消えてしまおう~(笑)シュボッ・・・( ̄0 ̄|||)








thovena at 03:29|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2013年01月31日

アフターファイヴの彼・・・(I Think I Love You Too Much♪)


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アフターファイヴに出会える、ハンサムな彼

ひっそりと行う夜のライヴに、常連は尽きない
人気や、オファーもよそに、彼自身が仲間と楽しむライヴ
今夜も、自慢のギターに聞き惚れる時間だ・・・♪






いやはや、、まったくのハンサムだ!
マークのNH時代は、ハチマキを捨て、髪も捨て(あ、捨ててない?)
スッキリバッサリのハンサム期だ

この頃から「アフターファイヴ物語」を勝手に作り
イケてるセレブなお坊ちゃまマーク、、という設定
セレブという退屈が嫌で、普通の世界を味わうべく
役所勤めをマジメにし、その帰りに夜な夜なライヴ

ギターの腕前から、業界の誘いは連日の如く
しかし、マークは無頓着で頭をフリフリ、、
翌朝は、いつもと変わらず、役所に居るマークの姿
タイを肩に掛け、電話対応に追われるのだ

こんな物語じゃなくて、、
曲とかの内容を書きなさいよね!

オホホ!いやはや、、ハンサムに見とれて、そうそう曲よね、、
何度か書いた「I Think・・・♪」NH時代のアルバムでは、やはり
一番好きな曲だ フロント・マークのギターのシャープさがいい
ヴォーカルも勿論だが、リズムのキレが良く、イントロの音から
ギューンと胸を掴まれ持って行かれる感じなのだ!

ハンサムなマークのファッションも、この頃のNHならでは
以前、スーツ姿のライヴを見たが、ここではシャツ&サスが可愛い~
蝶ネクタイでもしたら、どこかのボーイさんじゃないの~(^∀^)



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「ご一緒に、お飲み物はいかがですか?」
‘‘まあ、ハンサムなボーイさん!飲み物なんていいから
あなた、ここにに座ってお顔眺めさせて~’’
「あ、あの、仕事中なんで、、それはちょっと、、(TT)」
‘‘それじゃ、仕事終わるの何時?待ってるから~’’
「あ、あの、終わってもまたバイトあるし、、(TT)」


寒さも厳しい季節なのに
ワタシの頭は、常夏のままだ・・・(゚∀゚)アヒャヒャ







thovena at 00:28|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2012年08月25日

見つめ合う「友」・・・(Your Own Sweet Way♪)


ギターケースの男、マークの旅に同行したかのように
彷徨い気分のまま、またもや妖しいライヴに放り込まれた

見つめ合う、、とタイトルしただけで想像がつく(笑)
そもそも、見つめ合う仲が「友」なのか!?
妖しいったらありゃしない、、まともな頭で出直そう
え?もう遅い?ははは!どれもこれも、みんなマークのせいだ
色気ありすぎ、完熟ジジさまのせいなんだぞ!
(※ちょっと勝手に、マークさんのせいにしないで下さい・・・)




ハンサムNH時代から、完熟期までブレンダンおいちゃんらと
こうしてライヴをしたマーク、、今でもソロライヴに友情出演で
盛り上がっているようだ いつまでも仲間っていい!

さて、このライヴ・・・いつも以上に見所HITだった
始めはギターチェンジのスタッフに「あんがと!」の様子が新鮮
そして、どれどれと自分で椅子を持ってくるマークが好き!

次第にライト効果も増して、妖しい色気が匂うマーク
元々、あのMVの曲だし覚悟のうえだったが、やはり参った、、(@@)
マークお決まりの囁きと、表情、、マイクも溶けたんじゃないかと
思える位に撃沈の声、、ヘッドフォン要注意だ!

何よりも腰が抜けたのは、3:40...マークが呼ぶ「ヘイ、クリス」の声・・・
そして歓声の中、ピンクのクリス兄さん登場!キャ~ン素敵!
相変わらずのハンサム、長い伊勢エビの指、、
そしてそして!4:12~4:22...この僅か10秒間に、クリス兄さんと
マークは見つめ合った、、「友」への感謝と心が通い合ったのだ

何をどう思われてもいい、ワタシには、そう映ったのだ
クリス兄さんの上目っぽく見る先は、マーク
元に戻らないくらいに、曲げた首で返すマークの視線の先は
DSでのライヴを懐かしみながら、また会おう、、と語るクリス兄さん

これぞ、変わることのない友情のライヴ~♪


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M: ねえ、まだあのピンクスーツ持ってる?
C: ああ、持ってるよいくつも作ったからね マークにもあげたじゃん
M: うん、、でもさあ~スーツよりもシャツが楽なんだよな、、
C: 袖取ってリフォームすればいいさ、今度持ってきな
M: え?袖取るって、、や、破くの?ビリビリ?
C: マーク、、いつまでも好きだよ、その天然・・・(笑)

可愛いマークを見ていると、勝手なセリフを付けたくなるのよ~(´∀`*)













thovena at 00:46|PermalinkComments(2)TrackBack(0)