MK⑤「Shangri-La♪」
2015年10月19日
掴んだ道標・・・(Boom, Like That♪)
ずっとそこにある 道標
来る者を待ち、そして見送る、、
またいつか、戻る時まで
ただ何となく聞いた、ある日の音楽
それは、マークのこの曲だった
ただ何となく、、そういう閃きにも似た光
大袈裟かも知れないが、ワタシにとってマークは
その光だったのだ☆
この部屋が始まった、2011年10月の初め
ワタシは何となくCDのラックにあるマークのソロ第一弾
「Golden Heart♪」を手にしていた
暫く聞いていないうえに、それからのマークを見るどころか
思い浮かべもしなかった、、そう、ソロアルバムがとっくに進み
既に6枚目の「Get Lucky♪」まで発売されていた、と言うのに、だ
それもこれも、すっかり忘れていたマークの音楽、、
マークの存在さえも、もはや忘却の彼方、、うう、、何という愚か者だ
そういうスイッチがぼわぼわと灯り、ワタシはその「Golden...♪」の
アルバムを眺め、しばし考えた、、
一体、今、その(←まるで他人ごとだ)マークは、どうしているんだろうか・・・
まだ活動している?ひょっしてもうやめた?(←おいっ!投石~!)
それはそうと、今、幾つなんだっけ?音楽活動より、プロデュースの方?
とか何とか、、まるで引退でもしたか、のような予想図の頭がぐるぐる
自分の愚かさを棚に上げ、エスカレートするフトドキ1000番!!!
(よいこは正しく覚えましょう=不届き千万)
そのボンクラ頭を、見事電流ハンマーでカチ割ってくれたのが
サイトで見た完熟マークのMV「Boom, Like That♪」だったのだ☆
(ハンマーに電流が付いているのか、、すげー、、)
見た途端、マークの完熟度に衝撃を受けた
うわ~年取ったなあ~!の衝撃ではない、その反対なのだ、、
うわ、うわ、うわーーー!何なんだ!マーク、、何てクールな今なんだ!
・・・テケテケ♪あれから〇十年、、(綾小路きみまろ)
見事ノックアウトから、むさぼった完熟マークへの道、、
暴走にも近かった始まりの2011年から、今の歩みはまるで亀以下、、(笑)
しかし、ワタシにとって、TOPフォトのイメージのように
マークの道標が、そこにあったのだ
そして、フラフラと遊泳しても、また戻ってくる
マークの音楽が、ずっとずっとそこにある☆
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お宝素敵フォト&一言♪
うはあ、、チョコミントのチョコなし色のミントブルー、、
綺麗な色だけじゃない、抜群のマッチ感だと思うなあ~
背景が効いているのは勿論、マークの目と同じよね
ライトも加わり、髪もミントブルーに染まっている所がいい!
・・・電流ハンマーってのは、初めて聞いたぜ♪
そっちじゃ、そんな発明品があんのか?すげーな、、
まあ、俺のギターに電気は流れているからな、、
ギターをハンマー型にするか・・・?
始まりの10月は、空気が美味しい~Thank You~ \\(^^)//
2014年06月21日
2014年01月20日
独りごと・夢時間(理想郷編)・・・(Back To Tupelo♪)
独りごと、、
これをくれる時間がマークだ
どれだけ書いても、言葉が足りない
嬉しくも、もどかしい思いが、これから先もずっと続くのだ
ひとは誰でも「理想郷」を持っている
いつかどこかで、その地に辿り着く
それは、いわゆる世界の絶景的な美しい場所という
形のあるものかも知れない
しかし、ワタシの理想郷とは、その形とは別に
心の中にあるものが、占めるように思う
マークの音楽を聴いては、そう感じるようになった
マーク・ノップラーの音楽は、言葉なのだ
歌う(語る)声と、分身のギター、それは常にどこかへ
旅をし、帰る場所を教え、眠り、また動き出す、、
心身のリズムに、少しの刺激と、大きな安らぎをくれる
この人の全てを知るのに、一体どれだけかかるだろう・・・
マークの音楽に惹かれ、本当の意味で追いかけた頃
書き始めに、ワタシはこう書いている
どこまでも尽きない時間が、マークの存在だ
マークの新境地ともなったアルバム「Shangri-La♪」
理想郷のイメージからくれば、勿論、このタイトル曲に、、となるだろう
しかし、歪んだワタシの頭では(笑)そうはいかなかったのだ
選んだ曲はBack To Tupelo♪
沁みこむ声と、艶やかで手を引いてくれるようなギターの音色
歌詞とは無関係に浮んだのは、帰りの遅い子供を向かえに来た母
寄り道した帰り道、陽は傾き、お腹も空き、泣きそうになった時
見えた母の姿に、駆け寄り思わず握り締めた手
例えが少々センチな情景だが、マークのギター音が
堪らなく好きだったので、選んでみた
う~ん、、沁みる、、何て沁みるんだ~☆
マークの音色こそが、Shangri-La♪
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ダラダラと長くなってきたぞ、、独りごとはこれだからいい!
(いいのか?)
マーク大好き!と騒ぐものの、ワタシのバカなテンションの
深い深い奥底にある「マークの偉大さ」に、ふと我に返る時があって
(おいおい、偉大な認識は、深い奥底にしかないのか!?)
ゲホゲホ、、いやあ~これに気が付くと、とっても厄介なんだわ
だって、恐れ多くも、完熟のマークを〇〇呼ばわりで
どっかの旅ガラス御一行、、へいッ、親分!(呼んでるし!)
でもね、このテンションがあってこそ(こそ?)このマーク惑星で
ワタシというものを、維持できている訳で、、
(おかしな維持は、しないでいいと思いますがね)
その偉大さが、※ミュージシャン・オブ・ミュージシャンというものであり
若くして、マークの実力は凄いものだった、、
という事実に改めて触れた時、上の共演フォトを思い出しては
思わずジーンとなるのだ
若いマークは、ギターに取り憑かれた人生の如く
来る日も来る日も独学で技を学び、自分のものにした
センスも持ち合わせていただろうし、刺激になったベース音楽
そして、独特な言葉を生み出すための幅広い民族ルーツへの道
そのマーク自身の旅が、描かれる音の世界になった
それを感じた時、今のワタシは「どこまでもマークの音を追う」
その事が何よりも、心の理想郷に思えて仕方がない
(※プロにギターを教えるプロ、同じミュージシャン同士から認められた人)
ほらよ、どうだい、、音の種類はどんだけでもあるぜ~
オレの魔法の指が決め手だぜ~☆
2013年08月16日
独りごと・夢時間(バックステージ編)・・・(Song for Sonny Liston♪)
それは、バックステージにある風景
いつものように、ゲイルは働く
あらゆる機材を運ぶ、膨大な数のコンテナ
骨を組み上げ、音の内蔵を通し、電気の血を流す
お気に入りの曲を耳に、リズムで身体を揺らし
今日も、ゲイルは汗を流す
その曲は「Song for Sonny Liston♪」
オフ(休憩)タイムの60分
トレーラーの隅に腰を下ろす
とにかく、理屈なしに、このリズムが好きだ
腰に下げたツールバッグから、取り出したドライバーが
スティック代わりに床を刻む、目を閉じ、頭は左右に動く
ついさっきまで、セッティングをしたギタリストの足元
その場面と、ステージでの曲がシンクロし、恍惚の域だ
バックステージの陰から見守るスポットライトに
ゲイルの胸は、今日も熱く燃える
‘‘ いいリズムだな、、一緒にやるか・・・? ’’
目の前の声に、ゲイルは驚きの余りドライバーを放り投げた
その声は、多くの裏方達の汗を知っていた
低く静かで、とても柔らかな微笑み
トレーラーの隅に響く
ひっそりと、二人だけの即興「Song for Sonny Liston♪」
夢の共演が、忘れられないゲイルの午後になった
※架空の物語は、Dr.ことフレッチャー先生のギャラリーからイメージしたもの
お宝フォトの数々に思わず浮んだ、いい男達の風景、、
素晴しいフォトをあんがとね~先生!
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ダイエット・コークに、イオンサプライに、
フレッシュ果汁100%???
おうおう、、何だ何だ、、ビールがないぜ!(  ̄っ ̄)
うはは~!親分マークのバックフォトは、とにかく楽しい♪
しかし、このカンカン達は、ドリンク?
何かのスプレー缶?
Dr.フレッチの世界は、いつも素敵なフォトに溢れている
そして、バックステージと裏方をさりげなく描くのだ☆
2013年06月17日
あるのは、音と色と香り・・・(The Trawlerman's Song♪)
素晴しいフォトの世界が好きだ
一瞬にして、音と色、、
香りまで、感じさせてくれる☆
雰囲気を楽しむ・・・
それでいい
マークの音楽を聴くと、流れに任せ
自由に観たい場所へと、連れ去ってくれる
そんな景色が、ここにあった♪
ギャラリーのようになったが
どれも、外せない素晴しいフォトばかりなのだ
マークの曲を聴きながら
大海原の男達と、波に揺られる自分が居た☆
何だって、、?
トロール船に乗ったら、船酔いした?
おうおう、、しっかりしな!
波に任せるんだ、船と一緒に揺れるんだぜ
逆らっちゃダメだ
お!どうせなら、デッキを転がるのもいいぜ
ゴロンゴロンとな~♪
完熟マークって、説得力ありありね
ホントにそう思えてきたわ、、
ゴロンゴロン、、おえっ、(TДT)おえっ、、(TДT)
(こらっ!いい感じの最後は、いつもこれだ・・・〇×▼@)
※フォトは、トロール漁船のサイトから ━━━☆