完熟マークの魅力☆MK①「Golden Heart♪」

2014年03月10日

穏やかな流れの中で・・・(I'm The Fool♪)




Mariners%20Jouney




穏やかに流れる時間の中で
マークが持つ音楽の力は、疲れきった身体を
丸ごと包み込む空気♪







・・・(中略)

壊れた夢はそのまま放っておきたい
いいかげん言葉を操る術を覚えたい
まっすぐ歩くことも
つまづいてばかりじゃ何もならないよ
俺はスーパーマンでもMr.ワンダフルでもないけれど
まさかこんなに愚かだったとは
そんな風に思ったことは一度もなかったのに

何でも知ってるつもりだった
傷ついた心ぐらい平気で治せると思っていた
なのに、いざとなったら誰に電話すりゃいいかがわからない
何をどこから始めりゃいいかがわからない

こんなにバカだとは思ってもみなかった
でもダーリン、みんな君のせいだよ

(アルバム「golden heart」対訳より)



*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜


思いを伝える

そのシンプルなことが、できないまま
時だけが過ぎる
人はみな、失って初めて気が付く
消えない後悔だけが巡る日々

マークが描くバラードは、恋愛の物語だけではなく
様々なシーンに重なる

流れるサウンドの向こう、まるでエコーが掛かったように
マークの声は、動けない者を癒してくれるようだ
そして、限りなく優しく、遠い楽園に届く・・・☆


20111004_05




心に響くもの・・・3.11に向けて
やはり今年も、マークの部屋から感じたままを添えてみたい


*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜



忙しさに追われ、それでも力をくれる存在
マークの空気はそのものだ

普段は書かないが、今回は少しだけ自分の現状に触れてみる

3月に入って、沢山の消化すべき物事が押し寄せる
我々、仕事熱心な民族は(笑)家庭を大事にしつつ
それ以上に、仕事に対し、オーバーヒート気味に追い込む
個人差はあるだろうが、そういう人種だと思う
根っからのマジメな国民だ

ブツクサ言いながらも、放っておけない肌
それは一致団結、チーム、仲間意識
そういった成り立ちがないと、集団社会の歯車は嚙まない
ワタシは、欠員による苛酷シフトを背負う率が高いせいか、、ε=ε=(;´Д`)ヒーン
意欲スイッチをONにするために、仕事の連続を
マークのツアーに置き換える(* ̄∇ ̄*)

連日連夜、同じ内容で各地を回り、何ヶ月もツアーをこなす
それでも、違う色を出すマークの「楽しむゆとりと余裕」、、

おかしな例えかも知れないが、その余裕を思い浮かべ
自分の支えにするのだ('▽'*)♪
忙しくても、うまく行かなくても、後悔なく終えるための「ゆとり」を持つこと
崩れそうな時こそ、丁寧に、何よりも柔軟に、、心身のバランスを保つ
マークはワタシにとって、それを教えてくれる存在なのかな~

そして、毎回うんうんと頷いては共感して頂く思いを
心から嬉しく感じ、胸がまた熱くなる☆


!cid_826BBADCF3ED48F68E761E1C370182D1@PCUSerVAIO




何事もなく過ごす、、この最大の幸せを忘れずにいよう
沢山の有難う~を込めて・・・with love×××\(^^)/







thovena at 08:11|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2013年09月20日

秋の夜の囁き・・・(Rudiger♪)







おかしな表現だが、「骨髄」に響く声・・・
ある有名な俳優が持つ、洞窟の声
例えではあるが、響くということ


それで、ワタシの好きな艶々マークも、同じ響く声の持ち主
低音オクターブはかなり低いはず・・・どの曲もそうだが
元からの声質もあって、呟くような感じ
ハリがあって伸びる声では決してない
だが、囁きにも似た声が堪らない


bth_knopfler-sigbth_knopfler-sig
bth_knopfler-sigbth_knopfler-sig



マークの声は、言うならば体の中に入り込む

包み込み、魂に響くもの
湧き上がるような、血が騒いでテンションUP!ではない
ズーーーンと深い所で、温かいものが沁みこんでゆく感じ

ゆっくりと、ゆっくりと、、
気がついたら、中から熱くなっているのだ
冷えた体を、丸くしていると
マークの声が、後ろ抱きのブランケットになる・・・

そんな夜長に、このお気に入り「Rudiger ルーディガー♪」を、、☆



mark-knopfler



・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


まったく、、この声には参ってしまう、、(++)

勢いよく、テンポ良く、パカパカと駆けていた気分♪
それなのに、ふとした瞬間、止まってしまう時がある

ドスンと振り落とされた落馬ではなく
走ってくれない馬にまたがっている感じ、、
はて、どうしたものか、、

そんな時に、マークは、あえて「けだるさ」の処方をする
思う存分、全ての力を抜いてくれるのだ
(それが、骨抜きね、、ドロンドロン~@@)



20111004_03



うはあ~~もう、骨も何もかも、、抜ける抜ける~~~(笑)
(止まっても、既に、おバカ発進だし、、ヽ(TдT)ノ)






thovena at 00:11|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2013年07月07日

ミドルの闇に落ちて・・・(Are We In Trouble Now♪)


IMG_5785-33677



トラブル・ナウ♪

音楽のせいばかりじゃない
ワインのせいだけじゃない
それ以上の、一種の魔法のような何かが
僕をからだの芯から興奮させた
次の瞬間、僕はまっさかさまに落ちていた
君との恋に
まずいことになったかもしれないね、ダーリン

もちろん二人とも十分に大人だけど
まだまだ知らないことが多すぎる
自分じゃ認めたくないけれど
ずっと手探りで生きてきたような気がするよ
だけど暗闇の中で僕たちはお互いを見つけたんだ
ダーリン、もう後戻りできないよ






思い出してみれば
愛は遥か遠くの沖から僕たちを呼んでいた
そしてついに二人が出会った時
過去の探し物がすべて手に入ったんだ

だけどもうこれ以上否定することはできない
それは君もわかっているね
努力することに疲れてしまったんだ
君を手放すなんて
この気持ちを捨てるなんて
絶対にあり得ないことだと思っていたのに
ダーリン、何かが狂ってしまったみたいだね

(※Golden Heart♪アルバム対訳より)


・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


アフターファイヴのNHバンド時期は、ミドルのハンサム期
マークの艶は、最高潮のものだ
1999年、、このライヴは、こじんまりとした会場なのか
観客、そしてバンド仲間の間隔がとても狭い
マークの周りは、手も届く距離、、いいなあ~♪

演奏曲は、ざっと20曲以上
楽しい仲間らと、多様な演奏色をマーク流で魅せる
ロックンロール、ブルース、カントリー、と、どれも逸品ばかり
その中で、最もヨロメイタのがこれ・・・

暗いライヴ会場のスポットが、闇の中でミドルの艶を際立たせた

そして、マークの囁き声、ギターの響き、開いたドレスシャツ、、
カウントするマークの動きと、お馴染みの奏法から
白いシャツが微かに揺れる
その袖口が、風に吹かれ揺れる木々のように、、

曲のエンドで、ひと音を置くマーク・・・
何でもない演奏なのに、向けた手の動きに惚れ直す
ゴソゴソとギターをチェンジしながら、アンプコードを抜き差し
そんな当たり前の動作に、完全に落ちているのだ

だから、‘‘ミドルの闇に落ちて’’ に決まった☆


e0176510_1503553
P1010102



バキューン!マークや~、うう、、目を閉じちゃダメなのよ、、
白いシャツもダメ、、開いた奥の胸もダメ、、ヒヒ~ッ

もう、このまま闇に消えてしまおう~(笑)シュボッ・・・( ̄0 ̄|||)








thovena at 03:29|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2013年06月07日

艶々ロンドンの男達・・・(A Night in London 96♪)


001b8f4c_medium




艶々のロンドン・・・♪
マークのソロ第一弾ツアーでもあり、DVDにもなった
「A Night in London 1996♪」

マークの新たな船出でもあるミドル時期
艶のある音と、ナイスミドルなマークを表して
ワタシは、このライヴを‘‘艶々のロンドン’’と題した☆







このライヴは、DVDとしての収録であり、スタジアム規模の
収容会場ではなく、屋内スタジオのこじんまりした狭さがいい

それだけに観客は拍手のみ、黄色い歓声も、口笛ピュー♪もない
まるで、リハでもするようなリラックスさ
マークのコンディションだけでなく、メンバーとゲストの位置
それぞれの「音」が、しっかりと拾える音響の素晴しさ

毎回、見入り、聴き入ってしまうだけに
ワタシの中で、評価の高いライヴ☆
一見、マークを筆頭に、地味な職人のおいちゃん達(笑)
しかし、そのおいちゃん達が堪らなくいいのだ!

その秀逸ライヴで、コソコソと始まるのがこの「Cannibals♪」
この出だしの雰囲気が大好きだ☆
マークがイントロをポロポロと弾き、仲間がどんどん音を
重ねる、、しっかりとリズムのカウントが取れていて
何度観ても、唸ってしまうのだ☆

人食い、、と歌詞に出てくる恐ろしいタイトル
だが、まるで遊園地の乗り物のような感覚のリズム
マークのボソボソ歌いを、マイクは逃さず拾ってくれる
ゲストのサニー兄貴の指が攣りそうに見え、心配しつつ、、(笑)
サニー兄貴の歌声も聴きたい、、と思いつつ、、(いい声だもん!)

とにかく、しっとりライヴの中で、大好きな楽しい曲♪







それで、ラストの肉汁列車こと(笑)「Gravy Train♪」
これまで、何度も叫びを書いたが、やはり叫びたい!
うおーーーっ!かっちょええ~~!

夜中に観た、ライヴDVDのラスト曲がこれだった
ソファーに寝そべって、心地良くウトウトしかけていたら
イントロのギュイーーン!から、男達の共演!競演!
ギュンギュンの音に、ソファーから転げ落ちそうになり
身も心もバクバクになったのを覚えている(・・・バクバクって、、)

叫びだけでなく、ギュンギュンになったのは
マークのギター!そう、音なのだ!
虎が出す艶音、濁ったような混声の音を一緒に出すテクニック
これは、素人の表現だから、きっとまた意味不明だろうな~(@@)
でも、そんなコトはいいのだ!

どうしてもこの2曲を並べたくて、艶々を呼んだ今回なのだ☆


406cb4ff6a7b681d74591b16a27
mark-knopfler-later-presents-m-knopfler-1996-dvd-e23e



美しい、、青い目だ、、ホントに青い目だ、、
カラーレンズでも、こんなに綺麗な色はないだろう
はああ~、、目の検査係になりたい、、ジーーっとね、、検眼をね、、
うう、、青いっ、真っ青だ、、眩しいっ、、
見る前から、ビームにやられそうだ、、

・・・え?目は悪くないから、検査いらない?
じゃ、、(汗) せめて、お肌の艶度計測を、、ね、ね、
(何をしたいのよ!)わはは~♪






thovena at 02:21|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2013年05月16日

見つけた!・・・(Don't You Get It ♪)



405926_10151408809453519_524894333_n



み、み、見つけた!このマークだ!
マークの横にあるマークだ、、違う、、ロゴだ、、

目がかすむ、、もちょっと大きくしてみよう・・・


MKLandRover350



あぎゃーーっ!、、緑のロゴ、、ランドの文字だ、、
(それがどうしたって言うの!?)

感動とはこういうコトだ
同じロゴの前に、こうしてマークが佇むだけでウレシイ、、
ひゃは~♪「お揃い・・・」だわ~♪ と、乙女ちっくな感情が湧いた時間
(ブホ!乙女ちっくって、、齢と表現を考えてよね)


完熟だけが走りを許された道
選ばれた車と共に・・・






おお~っ、、かっちょええ~~!貫禄の校長だぜ~~!
(すっかり校長になったマーク、、ククク(笑))



DCMKGF@sfGAterminal



そこで「貫禄三人衆」においで頂きました!ドヤッ☆
日差し眩しい季節、、貫禄ブラザーズも紫外線にご用心ね♪(▼~▼)



*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜


shironwon-img600x398-1362239577sykmaf7312620080525_170842



関係ないくせに、こんなコトが単純にウレシイ・・・\(^^)/







thovena at 01:47|PermalinkComments(2)TrackBack(0)