DS④「Love Over Gold♪」
2014年12月24日
Silent☆サイレンと☆・・・(Industrial Disease Sydney'86♪)
若いマークが、忙しく歌う、、
ワーカーホリックのツアー最盛期
逃れたくても、どうにもならない世界
それは自分で望んだもの、、職業病にも似た状況を
全てのシーンに充て、チクチクと刺しながら歌う
煌びやかな宴のシーズンに浸りつつ
何も関係ない、と、忙しく動く職業者たち
Silent...の向こうで、サイレンが鳴り響く夜☆
頭をフリフリ、世の中の動きを滑稽に描くようなマークの歌
その軽快な曲は、時折の可愛い笑顔とリズムで
思う存分、楽しませてくれる
Silent☆と、サイレンと☆、、
ダジャレのようなタイトルは、全くの思いつき(笑)
86年、スイカパンツのマークライヴは、背景に流れる雲がお馴染みだ
このライヴ画像は、ほどよい「ぼんやり度」が好きなんだなあ~
おまけにマークの頭上を走る映像は、きっと雲!?なんだろうけど
ワタシには、どうも何かの魂(たましい)がひゅんひゅんと
飛んでいるようで、観ていて、どこか可笑しくなるのだ
静かな宴の夜(Christmas)に、ライヴで流れるサイレン
忙しく歌うマークに、産業病と題した曲「Industrial Disease♪」
この4つを組み合わせ、12月のイヴに置いて行こう☆
うきゃーー、、可愛いサンタへの
願いごとは、何にしよっかな~~♪
2013年12月20日
切なくsilent night・・・(Love Over Gold♪)
凍える夜
一人、スポットの下で
マークが奏でる夜・・・
~ Love Over Gold ~
君は 高く張られた金網から外に出る
薄い氷の上の踊り子と同じさ
危ないなんて思いもよらないだろう
人の話にさえも耳を傾けない
君は先にゆこうとしていることは許されないことだ
過ちだと知りながら
それでも君は どんな男にも愛を与えてしまう
うわさがたつのを用心にしているくせに
おまえがやろうと思い込んでいる そのことは
金よりも愛を奪ってゆく
物質ではなく 心さえも持っていってしまう
おまえの掴むものは
君を墜とし粉々に砕いてしまうんだよ
さもなければ
それは まるで塵のようにして
君の指のあいだをすり抜けてゆくさ
愛を越えた何かに奪われ、去っていく
満たされないまま、何かを求め
花から花へと飛び回る蝶のように
相手を変えて、またひとときの夢を見る
どこにでもある、男と女の世界
マークが歌う若さは、切なくて痛い
ありふれた風景を、その時代の目で感じた曲だから
なおさらに沁みる
華やかなイルミネーションが誘う、この時期
だからこそ、どこかで一人過ごす者への思いも重なる
マークが連れ去った、今年のクリスマス
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
2013年03月28日
独りごと・夢時間(潤滑編)・・・(Telegraph Road Live05'♪)
語り出したら止まらない、、
聴けば聴くほど深く、何度でも味わう
えびせんのように、やめられない、、
それがマークだ・・・
と、訳のわからんブツクサを書いた夢時間(リード編)
連続ものは、噴火はしても収束はないのがワタシの頭
今回も、やめられない思いが襲った!
数ある中から、完熟ライヴを選んでみた
後半の部分だけでも9分ある!この曲だけはどんなに長くても
ずっと聴いていたい衝動に駆られる
若い頃の速さはない、でもギターの音が冴え渡り
群れを率いる銀狼が、低く吠えるような艶を感じるのだ!
とうとう狼になったのか、、親分~ワオーーン~\(+0+)/
今回は、燻し銀の「潤滑編」なのだ!
マークのギタープレイは、ソロのパートが長ければ長いほど
圧巻のワザが観れる☆
そのいい例が、DS史上最も長い曲の「Telegraph Road♪」
これが82年アルバム「Love Over Gold♪」の1曲目にあって
長さは14分28秒、、初めて目にした時はクラシック並みに驚いた(笑)
アルバムはたった5曲なのに(最も少ない挿入数)
どの曲もインパクトが凄かった
静かに始まる「電信道路♪」は、まるで蒸気機関車を思い起こさせる
貨物と乗客を一杯に乗せ、各駅に停車する
次第に、客も降り列車も空になっていく
後は、残された道を走るだけ・・・
加速し、炎と同じ色になった空を横目に、潤滑を帯びた
マークのギターが疾走する、、ひゃあ~目に浮ぶのはワタシだけ~!?
ギターもツヤツヤの虎じゃないか~吠える狼と唸る虎だ~!
(すでに意味不明、、訳わからん状態、、((((T_T))))・・・)
ワオーーン!!!おお~かっちょええ~~!!!
3月最後の独りごと叫びとなった(笑)・・・♪
「春雷を呼ぶ銀狼」と題してみよう、、二ヒヒ☆
2013年01月22日
哀しみ日記・・・(Private Investigations♪)
それは、ある男が綴った
哀しみのダイアリー
謎めいて、ゲームの幕はあがる・・・
報酬は通常料金と それに経費が上乗せされる
秘密資料はノートの中だ
これが俺の仕事だ おおやけの仕事ではない
調査報告をもとに再調査に出かけてゆく
ゴミ溜めをひっくり返す
この仕事をしていると
こんなことまでしなくちゃならない
裏切られるのは いつものこと
真相をつかむたびに やるせなくなる
慣れてもいいはずなのに
一日が終わり いったい何が残った
何をもみ消そうとしている
ひと瓶の酒と それにまた新しいウソのかたまり
窓はブラインドで閉ざされ
俺の瞳の奥には うしろめたい苦痛が宿る
おびえて暮らす毎日ーーーーしかし補償は何もない
ダイアリー・・・そこにあるのは、声に出来ない哀しく孤独な叫び
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。 ☆ *・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
今回は、お馴染みの「Private Investigations 哀しみのダイアリー♪」
あえて、アルバムVr.を選んだ
それは、ヘッドフォンで聴くためでもあり、とても細かい音まで
拾えるのを楽しみたかったから☆
マークの音(声)にエコーが掛かり、謎めいた物語を
ギターが揺さぶり、一層妖しく語る
・・・と、正気を保ったのはここまで、、
フォトを置いてから、もうどうにもダメ!
マーク、、そんな瞳で見ちゃダメ!ブラインド越しの瞳、、
その切なく、弱弱しい不安げな瞳はダメなのよ~、、
あ``あ``あ``あ``あ``あ``・・・・・((( ̄0 ̄;)))フリフリ
(もはや、言葉にならない様子、、)
・・・あの時はな、危険と隣り合わせだったんだ
探偵ごっこなんて、もう頼まれても、まっぴら御免さ!
そうですか、大変だったんですね、、
それで、マークさん、、新しい職には慣れましたか?
うん、、バンドなんだけど、まだ昔のクセが抜けないから
いつもメンバーが、ここに怒鳴り込んでくるんだよ
「おい!いつまで隠れてるんだ、ステージだぞ!」ってね、ははは(笑)
※何だか、↑とっても地味なマークがツボ!
お手手、↑イジイジしてるし!カワイイ~!(o^∇^o)
2012年05月18日
魔法の指・・・(Telegraph Road♪)
だからあ~、、このアングルはダメだってば~、、
完熟マークならではの、色気あり過ぎ!
誰か、この開き過ぎの首元にタオル巻いてえ~、、(笑)
やっぱり・・・いきなりのフォトはダメだった
いつもの展開に戻ろう、、
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
はあ~もう、、具合悪い時って
何故に、こう刺激を求めるのかなあ
さて、気を取り直し、完熟マー坊のライブに見た魔法~♪
マークを表すのに、一番相応しい表現は
弾き方で魅了する「指」だと思う
そこで、名曲「Telegraph Road♪」のサビ部分だけの映像
このタイトルにあったwizardry(ウィザードリィ)
この意味が、1.魔法、魔術 2.非凡な才能、見事な仕事
とあった・・・まさにマークのことだ!
うんうん!そうだ、そうだ、眠っていても魔法の指だ!
お口ポカンでも、弾いているぞ、マシンガンのように!
これぞ、伝説の法師さまのワザなんだ、、
素晴しい~惚れるぜ~マーク!
D兄貴: うおーーーい!ピザの注文はここだあ~!
こっちこっち!ここに投げてくれえ~!イェ~イ!
M~坊: むひゃははは!ダニー、また食うのかよ
折角、ライヴで消費したっつーのに、すぐ戻るぜ~
その短パンにベルト、覗く腹、、泣けるぜまったく、、
ククク、、素晴しい樽の二人!
それにしても、マー坊の腕は太くて素敵、、
くしゃくしゃの笑顔、、可愛すぎる~!
この腕と、胸の厚みにも参ってしまう
毎回、何てジジさまなの・・・