マークが語る(インタビュー)

2013年04月20日

セクシ~☆七色音色・・・(Magic on an acoustic guitar ♪)





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「セクシ~」と言う例えがどこまでも似合う
完熟の色は、若さでは出せない






これまで、何度もマークのギター講座の映像を観た
ド素人のワタシには、何が何のこっちゃ?状態なのだが
いつもの如く、そんなコトはどうだっていい、、(笑)

完熟のマスター講座に、ズキューンポイント多し!
素人のくせに、大きく語ろうというこの毛の生えた根性よ、、ククク

マークのフィンガーピッキング奏法は、硬いピックには出せない
「声」のような色があると思う
それは、独特の指の位置から感じたのだが
マークの親指を基本?に、一指し、中指の3本が動く
指関節が曲がるから、見えないのだが、後の2本の隠れたワザは
きっと凄いコトをやっていると思うのだ

凄さのどこがどう、、が分からない、、うう、、悔しい
しかし、ギターなのに、ピアノっぽく弾くシーンに参った
まるで七色の声のように、変幻自在のギター音色を出すマーク

・・・ここまで書いて、ふと思った

ギターのコトはもういい、、(はあ?)
マークとのこの距離、、生声に生本人、生の音、、(当たり前だ)
マークは、相手の顔をじっと見て反応を見るかのように弾く
これって、相手(インタビューの人ね)は、どこを見るんだろう、、
マークの弾くギターを見るのよね、じっと、、
マークと目と目を見合っちゃおかしいのよね、、

マーク・・・「、、よ?あんた?オレじゃなくて、ギター(弾き)を見なよ」

いや~ん、、やっぱり完熟セクシ~☆七色マークだ~!

結局、語りにはなっていないじゃん・・・(++)


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ツボ満載のマーク・・・
このフォト大好き、、まず、ポッケゴソゴソ
シャツの色、デザインがオシャレ、特にボタンの位置と形がグー!
このシャツ効果かどうか、、腕が長い!肩が狭いんじゃなく
ドン!とくっ付いた腕が長い長い!ひゃ~好き~!
最後のツボ、、ギターの位置(シューッと急降下の角度)
それをガンッ!と、咄嗟に支えるマークの肘だ!さすが親分!

なんだか、完熟っていい、とってもいい~♪


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おうおう!カワイイ~はどうなったんだよ
こないだ電話しただろ?

あら、、シャキーーン校長さま、、(笑)
「もうちょっと待っててね~」って、言ったじゃない
(一週間経っても、よく覚えているんだわ、、ブツブツ)







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2013年03月23日

春という名の物語・・・(Mark Guiter Stories♪)


桜の開花に相応しい
優しく包まれるようなストーリーがこれだ

マークのギター物語・・・それは
時間(43分余り)の長さを感じさせないものだった☆






DSのラスト侍、、ジョン・イルズリー兄貴の語りで幕が開く

そう、これはジョン兄貴がプレゼンした物語
招かれたゲストは、マーク!
二人の関係を知るだけに、これだけで熱くなる

マークと共に歩み、誰よりも長い時間を共にし
彼を知り、支え、そして称えたジョン兄貴
若い頃を懐かしみ、変わらぬ互いを笑顔で抱く
その何気ないシーンに、感動してしまう

では、マークがチョイスした6本のギター物語を
簡単に振り返ってみよう~♪

「Guitar No.1」・・・トレモロアーム付きの‘‘ストラトキャスターレプリカ’’
と聞こえる(ワタシのヒアリングだから、怪しい・・・)
初期のギターだろう、、ジョン兄貴も初めて見た!?ような語り

JG楽器店の店頭に、マークのサイン入りのキャスターがあった
自慢げに、ウインドウから覗くお客の顔を見上げている

店奥で、レプリカを片手に、その思い入れを込めて
何度も首をフリフリのマーク親分が、とても可愛い!

「Guitar No.2」・・・お馴染みキラキラの‘‘リゾネーター’’
1937年という最も歴史のあるギターから生まれた名曲は
「ロメ&ジュリ♪」、、このイントロだけは、ジーンとくる

スティーヴ・フィリップスおじさまとは、何度も共演し尊敬するマーク
さすが、即興のプレイも息がピッタリ!
また、笑顔がとてもいい!はっはっは!と笑う声、元気な完熟達!

何せ、移動中の運転がマーク!!!うひゃ~!
一緒にドライヴ気分だし、、肩越しのマークだし、、うひゃうひゃ~!

「Guitar No.3」・・・赤い‘‘フェンダー・ストラトキャスター’’
伝説の「不死鳥サルタン♪」、、聴き慣れたフレーズに鳥肌が立つ

古いスタジオに向かう完熟二人と、昔の姿が後を追う映像
ここから始まったメジャーへの道
それをいち早くキャッチしたDJは、何度も何度も曲を回したのだろう

どのバンドにも訪れる転機、、紹介された曲にリピートが広がり
世界が動く、、DSそしてマークにとっても、挙げる伝説は
きっと「サルタン♪」に違いない!

◎ここで、ワタシ的最大のツボ・・・(^^)
ジョン兄貴がPCで流す「サルタン♪」、、その後を追うマークの生ギター
同じハズなのに、当たり前の同じさに「超」感動してしまったのだ!!!

「Guitar No.4」・・・‘‘ギブソン・レスポール’’
ワタシにとって、厚みのあるボディと深く重く響く感じのイメージだ
イントロは、本人の意表を突いて(笑)の大ヒット「マネー・・・♪」
静かな心の叫び「ブラザーズ・イン・アームス♪」

尽きないくらいに書いたが(笑)ギターのネックを包む利き手
コードに置く指、、動きのどれもが美しい☆
そして相変わらず、足元!足に足、乗っけてるし!・・・(^∀^)

「Guitar No.5」・・・‘‘ペンザMK 1’’
マークモデルでもある、アンバーの色とボディの縞模様から
ワタシが勝手に付けた「虎」
ペンザさんからマークに贈られた仕様だけに、その美しすぎる
フォルムと色に惚れ惚れする

ドカドカと店内に入ったマークが、呼ぶ!
「お~い、ルディ~!居るか~!」(笑)
帽子乗っけて、見るからにどこのおじさん!?
それが、ギター弾いたらどうよ!?このワザ!・・・圧巻のワザ!

「Guitar No.6」・・・ラストを飾るのは‘‘モンテルオー二・イザベラ’’
グレイト・ギターメイカーのジョン・モンテルオー二さんの作品
熟練の匠だけが成せる、芸術的ギターだ

工房に入った途端、マークが思わず深呼吸~
「はあ~いい木の香りだ~」の表情が素敵!

決して量産できない、1つ1つに込められた顔と香り
フォーシーズンズ・コレクションという名のギターらしく
ジョンさんがマークに開けたスカイブルーの名は「スプリング‘‘春’’」
まるで絵画を観ているかのようなひととき

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

春の日差しを浴びて、ジョン兄貴とマークの完熟二人が語る
故郷ニューカッスルから、はるばるニューヨークまでの旅
そして、これから先を楽しむための始まりに乾杯~☆


最後に、マークが捧げた歌を添えようと思う♪






※長い、長いお付き合いに感謝し、ワタシの独断かつ
言葉足らずな解説をお許し頂きたい・・・(^^)



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柔らかな春の眼差し・・・
はい、溶けました、、参りました、、完熟親分~♪
今日は、「おうおう!」なんて喋っちゃダメよ、、(笑)


Thank you for share it !!!
Have a good time☆







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2012年07月22日

始まりのShow Time・・・(A Life...4~Hard Shoulder♪)


「不死鳥サルタン!」などと命名して、まんまと燃えるマークに
捕まった、、ここ数日サルタン♪をどれだけハシゴしただろうか・・・
燃やされてコゲコゲになった身は、隣のお帰りRoomへ運ばれた
(運ばれた・・・って?はあ?隣のRoomですって?)

重症のコゲコゲを迎えたのは、完熟の声だった






この部屋でマークを語り始めた頃に、このインタビュー(1~4)
までをUPしている(2011.10.27記事) 思い出しては、懐かしさと
同時にまた、この声に会いたくて戻ってみることにした

その当時は、ただただ、マークの歴史と
語る映像に胸が一杯で、こうしてサイトから感じられる距離が
有難く、発達したIN時代にひたすら感謝したものだ
勿論、今も変わらない ライヴだってTVショーだって
目の前で味わえる「特等席!」だからだ

ただ、今はマークだけでなく、側近仲間と支える男たち
そして、素敵な共演者を知っているから、またこのインタビューで
語るマークが、一層優しい、、そして嬉しい・・・

アルバム「Get Lucky」に結びつくインタビューは
「誰でも、いつかは勝者=成功を掴むことができる」と歌うマークが
自身の成功を受け止めつつも、感謝に溢れた思いが伝わってくる

歩んだ歴史ではなく、視線はこれからを見ているマーク
始まりに向かうShow Time の幕開けなのだ!

※今回、マークの声もそうだが、側近のメンバーそれぞれの
声が皆、とてもいい声に驚いた!中でも、リチャードおじさまの声は
好きなトーン!おじさまはコーラスもしないし、全くノーマークだった
だけに、、うう、、今回隠れた艶声を知ってこれまたズキューン!
完熟マークの声が甲高く聴こえる位に、渋くいい声~ひゃあ~ん♪
先生の甘くソフトな声も、プー兄貴も、グレン兄貴の低音も
みんな、完熟の艶々に癒されウルルンの声になったのね~ルンルン♪



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隣の隣Roomでは、ミドルなハンサムマークがサウンドチェック中~♪
(・・・隣の隣?つまり、、ずっと部屋があるってコト?)
ひゃあ~バカな頭は、各部屋にマークがいる大暴走中~ピポピポ~♪

M: え?ヘッドフォンの乗せ方が面白くないって?・・・何だよそれ?
(そっか、、ヘッドフォンのワザは完熟しか出来なかったんだわ、、)






曲もフルで聴きたい!と、今回は贅沢なチョイス
癒しの声と、側近の顔ぶれにほんわか~気分だった♪
しかし、、このMVスライドは、ラストの完熟マークに罠があった!

さすが親分!
伝説のヘッドフォンマスターの称号ができるかもね(笑)
でもね、、優しい顔にこの声でしょ、また溶けるでしょ・・・















thovena at 10:13|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2012年05月10日

ご機嫌なMC・・・(What It Is♪)


いつから始まったか、、この変なタイトルと
無理やり繋げる(笑)こじつけの物語・・・実は楽しい~二ヒヒ♪

マークの呼び名は、数え切れぬほどになり(増殖中、、)
側近仲間は、悟りに感化され、樽化の道を歩む、、
人類皆兄弟とは、このコトだ(^^)

さて今回は、完熟マークのインタビューに見た
やりとりが、あまりに可笑しかったのをご披露!





あんがと!あんがと!あんがと!あんがと!
(ちゃんとThank you!と言ってます)
マークが連呼する、、ぶっきら顔でお茶目なんだから

司会(MC)のおじさんが、マークに向かって、ギターをマイクに
持ち替えてこっちに来て~と言う、マークはギターを投げるフリ、、
お茶目よね、ジジさまとは思えない子供っぽさがいいわ

マイクを片手に立つと、まるでMCじゃないの!
座ってのインタビューと違い、なぜか面白い(^^)
ツボは、早口の司会(MC)のおじさんとマークが
どう見ても、ボケとツッコミの漫才っぽく見えるんだな~(笑)

MCのおじさん、、マークのお手手にタッチしつつ
一人ご機嫌で突っ走る、、マークは問いかけに答えようと
するも、MCおじさんは「Ah~Ha~」と言って、さっさと喋る(爆)
実は、おじさんはバイリンガルで、会場との橋渡し、、
だから大忙しの早口、、マーク、がんばれ~(^^)

MCおじさんの話はどうも、ギターの弾き方から、お手手に仕掛けが
あるんじゃないか!?信じられないサウンドだよ~みたいなことを
言い、マークは、嬉しそうに「普通だよ」とお手手を見せてる
バロ~~ン♪と弾く真似のおじさんに、マークは、お!?あんた
いい音言うねえ~バンドに入る?(言いません!)
みたいな会話に見える!ははは面白い♪

※STP♪アルバムプロモ中だから、バンドの出身や場所のこと
クリスマスのギフトに、ターンテーブルがどうとか、、?
レコードのターンテーブルって知ってっか?みたいな問いかけ
MCおじさんは、今はCDの時代だから、ターンテーブルと言えば
DJだよね?と、ここでも効果音がウマイ!マーク、がんばれ~(^^)

ご機嫌なMCの一人ボケ&ツッコミと、相方マークのコンビ
久々に、笑いが止まらなかった映像☆
(英語力ナシ!の、かなりいい加減な説明ですので、ご容赦を・・・)


l


オレだってさ、、もっとお喋りなんだぜ
名前も、マイクになるはずだったんだから、、(ウソ)
今度は、MCを存分にやるからな、早口なら負けんぞ!

完熟マークのマシンガントーク、見たい~♪


曲の映像もおまけ☆
2000年のプロモでは、やはりこの曲!
※STP=アルバムSailing To Philadelphia





はあああ、、、、
マーク、、あなたはやっぱり素敵♪

未紹介の曲にしようと思ったけど、このライヴって
観客席からの歓声が、ひときわ凄い!のでこれに決まり~♪
















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2012年01月20日

声に浸る・・・(インタヴュー78’&Making Movies ♪)

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若かりし、DSスタート時
最初はこの四人だったんだよね

遠い時代へ遡っても、決して古さを感じない新鮮そのもの
マークが作る音楽って、当時から幾つものパターンで
楽しませてくれていたからなあ~うんうん♪

で・・・今回はちょっと珍しいインタビュー音源を見つけた
その通り、ただ喋るだけなので、ラジオトークそのもの
まして、英語音声だから、チンプン、、なんだけど
貴重なマークのボソボソ声を味わい、楽しむと思えば!
という訳で、ここは是非ヘッドフォンで、ボソボソに浸ろう~(笑)

YT→ DS 1978 Interview


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マークとディヴィッド(弟)は、歌う時に一瞬似てるなあ~と思ったけど
喋ると、やはり声質が違うのがよく分かる
マークの話す声は今よりもずっと細く、優しい感じ
でも決して弱くはない、、そこがバキューン(←この意味は何なんだ)

動画で流れるスライドも、当時のお宝なフォト☆







そうは言っても、やっぱり音も欲しいので探したのだ♪

赤いアルケミーのDVDに、ボーナス収録してあったインタビューで
ここでは、レア・ソング(Demo)になっている様子
、、ってゆーか、マークのは喋ってるのか、歌なのか、わかんない!(笑)
映像もあったけど、スライドが面白かったのでこっちにした☆

こうして見るとCDや、DVDの世界各国バージョンがあるみたいで
ジャケットだけでも楽しい~~!欲しい~~!
全部、集めたら「マーク資料館」ができる~♪

今回も、ちょっと違った志向にしてみた
マークの声だけだと、ヘッドフォン=耳元の囁きよね
ひゃあ~キケンキケン、、これはやっぱりダメかも~、、







そいじゃ、顔出しで行ってみよ~う!(一体、何なのよ!)
はあ~~でも、何だか危なっかしくって、、
マイクに近いし、アップだし、映像が短くてよかった、、

ラストがブチッって切れたけど、これでよかったのよ、、うんうん
マークのアップ危険度は、一気にレベルゲージ越えだから、、アヒヒ~



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いい笑顔、いい時代、、マークの歩み、、DS伝説の始まり!


※行間調整、動画差し替え、再投稿(2015・10)




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