2016年11月
2016年11月27日
独りごと・夢時間(さり気なく静かに、マークの刺激編)
どんなに日々が過ぎようとも、変わらないもの
書ききれない想いが募るまま、もどかしさが頭の中を埋め尽くす
一言では表現できないマーク・ノップラーの音楽
それは決して複雑ではなく、すっと耳に入る
言うなれば、シンプルに溶け込める「邪魔にならない類だ」 と、ワタシは思う
しかし、聞けば聞くほどに掴まれ胸を熱くする音、そして、彼の声なのだ
感情を揺さぶるとか、情熱をぶつける感じもない
一般的には地味であり、静かな佇みを見せる
それなのに、しっかりと耳を捉える音楽、特に彼独特の音色は
何ていうか、もう、、、、、、、、言葉にできないんだなあ、、
そう、ワタシのこの乏しい頭じゃ、うまく言い表せないのだ、、
だからこそ、かえって愛しさを増すことになる毎日
ブランクを感じつつも、そうやって変わらない想いを抱き続けている
前に戻るが、シンプルで溶け込める、、と書いた
それはあくまでも「耳で聞く音と声」に関してだ
マークの歌詞、つまり、彼が描く世界(物語)は、ごく身近に置かれた
情景だったり、誰かを題材にイメージされたもの、或いは
辛辣さを香らせつつも、あえてソフトな音楽でかわす、といった
秘められた謎解き、とも言える独特のメッセージ性・・・
何と言っても、最大の特徴でもあるのが「難解そのもの」なマークの歌詞だ
その奥に潜む彼の意図は、きっと誰も知り得ないだろう
日本国内で発売されるアルバムは、対訳がないものばかり、、
真意を伝えるには、あまりにも難しい意味の言葉(歌詞)だ、と感じるし
文化や歴史など、あらゆるルーツから紐解かないと分からない、という
深くて、遥かに遠い次元になってくる
例えば、時折首を傾げるような映画の日本語タイトルのように(笑)
なんじゃこりゃ!?的な対訳が伝わるよりも、音楽の楽しみ方は
聴き手の数だけある訳だし、訳が分かんなくてもいい
ただ単純に「おお~マーク、やっぱ、かっちょええ~!!!」でいいと思うのだ
これって、ファンだから目線も確かにある
でもね、でもね、マークの虜(笑)になってる方なら、きっと分かると思うけど
ジャラ~ン♪とひと弾きが流れただけで、身体に電流でも入ったか、の
ように、骨抜きふやけ、、いや、違う、電流だから、バチバチの痺れだ、、
いや、結局は、ビビビ、、と感電しつつ、仕舞いに腰が抜け
ふにゃけて動けなくなる (ふ、ふにゃ?ふにゃけ?)
それに輪をかけ、ドラマティックなメロディに重厚な音の重なり
美しいコーラスの絡み、ギターソロの鳴き、耳を溶かす声、、
「地味で静かな男なのに、身体中を激しく刺される、、これぞ刺激!」
マーク、、言い切れない位に思うのは、そのさり気なさの後ろに
一体、どんだけの魔を秘めているのよ!!!
フツーなら、魅力の文字が当てはまるところだが、、
マークに関しては、「こう見えて、実は俺、凄いんだぜ、、」
みたいな、マジック的「魔力」に思えてくるんだわ(笑)
だんだん言いたい放題、、の域になってきた・・・(+0+|||)
好き、、が高まりすぎると、危険なものになる
これって、よ~く分かるんだなあ~
上手く言い表せない、というもどかしさがそうさせるのよ
ねえ、分かってる?マークッ!(分かりませんよッ!)
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
独りごと・夢時間
はあ~、、書いたら少しスッキリした・・・(ったく、相変わらずダラダラと)
休日、出掛ける際に乗るのが市電
いつものように最前列に立ち、運転席を斜め右に見つつ
進行方向のレールを真っ直ぐに眺める、という場所がワタシの特等席だ
だから、どんなに座席が空いていても、決して座らない
終着から始発になり発車の電停乗車は、それが可能なのだ
ウォークマンで聞くマークの音楽は、レールの景色に乗り
また格別な想いを浮かべさせてくれる
感じるまま、、の感性で、久しぶりに今度こそは!と
マークへの言葉を探すんだけど、、
やっぱり今回も、撃沈のままで終わってしまうんだなあ~
そう、どこかのCMみたいに、マークが「見たな~バーン!」とするのよ
そしたら、ワタシがアヒーーっと倒れる、、(って、マークが赤頭巾ちゃんかい)
・・・この頭、、だめだこりゃ、、アヒヒヒ♪
はあ~あ、、暫しのブランクを経ても、、やっぱこれかい、、
・・・そうさ、、こう見えて、俺って凄いんだぜ、、
おっと、見たな~バーン!だぜ、、
いや~んもう、、マーク、その乗り素敵~好きッ! \\(=^▽^=)//