2015年07月
2015年07月31日
壁際の花へ・・・(Dire Straits - Why Worry♪)
・・・例えば、、ひっそりと、一人佇む時のように
不安で一杯の心が、そうさせてしまうもの、、
・・・例えば、、誰も振り向かない壁際の一輪(Wall Flower)のように
居場所のない自分を、隠してしまうもの、、
若い時代は、その時にしか出せないものがある
マークが寄り添うように歌うバラードと、DSのライヴ
この頃のマークの声は、真っ直ぐに伸びる強さと
どこかで壊れそうなものを併せ持つようで、切なく、痛い、、
その歌声を聴いていて、今回ふとイメージしたもの
それは、一人で佇むLonely Girlだった
行き場もなく、もろくて崩れそうな心を抱える姿
どうして心配?何が不安?
大丈夫さ、今日は雨でも、明日は晴れるから・・・
囁きにも似たマークの歌声、アップになるラインの美しさ、、
しっとりと、実に静かに終えるギター
最後の弾き方に、これまた参ってしまった☆
Don't Worry...
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
恒例、美しき一枚☆
ひょえええ~~~~!キケンキケン!w((((゚o゚))))w オオー!
この悪度、いや、角度だ、うつむき過ぎず、微笑み過ぎず、、
マークって、その「過ぎず」が絶妙なのよね、、うはうは、うはははは!
美しくて何も言えない、、まともになれない、、(元からですがな)
そうよ、繋ぐお手手はマークだもんね、Don't Worryだもんね、、
わはは~い!自由ばんじゃい!
・・・あ~あ、、梅雨が明けたら猛暑かあ、、
この頭も、ここじゃマーク病で常に爆発だもんね、、ドドーンΣ( ̄ロ ̄|||)
2015年07月10日
マークギャラリー(自然美スタイル編)
マークの演奏スタイル、、それはスキルだけではない
伴うのは立ち位置であり、フォーム、つまりポジショニングにある
その美しさに目が行った・・・☆
今更、何を言い出すんだ?と思われるだろう
ギタリストでヴォーカルをするのだから、当たり前に備わったもの、、
弾いて歌って、の状態は、何度もライヴやフォトで眺めてきた
それなのに、今、こうしてマジマジと観ると、やっぱりマークは違う
星の数ほど居るギタリストの中でも、やっぱりマークは違うのだ!
で、、考えた、、何が違うのか?
それはアクションもパフォーマンスもない、静かなスタイル・・・
要するに、ソロのサビ部分だとしても、ネックを僅かに上下する程度で
何ていうか、こう、バタバタしないって言うか、、(←モロ、素人言語だし)
う~ん、、上手く言えなさが、こんなにも歯がゆいとは!
マークの曲をコピーするギターマニアの方なら、きっと分かると思うけど
もの凄い難易度のコードを、難なく押さえサラサラ弾いていくマーク
しかも、力みもなく涼しい顔して、、よ~く聞くと
凄いサビのメロディを、あっという間に弾き去ってしまう・・・☆
う、う、美しい、、どう考えても美しいとしか言えない、、
静かに演奏するスタイルのプレイヤーも、勿論、沢山居るし
ファンが感じる魅了ポイントもあるんだけど、、マークの弾き方は格別なんだなあ~
これこそ、専門用語を知らぬワタシの目線に言わせれば、指の位置とか
ネックを掴む手の形とか、、誰でも同じじゃん!と言いたいけど
それがねえ~違うのよ、、マークのはね、、う~ん、、
もうもう、何も分からないんだけど、とにかくドスドス刺されるのよ!(刺すのか)
それは、単なるマークの性格でもあり、個性なのだろう
派手な動きを必要とせず、静かに音に耳を傾ける
そして、もはや自分と一体となったギターは、マークの思いを
自然と言葉にしていく、、それを一番感じ、応えるギターの声は
きっと、彼だけが分かる世界なのだ
一音に満足できる瞬間、、それを逃さぬよう、静かに弾くだけ、、
それがマークにとって、ごく当たり前のコトなのだ
そこに辿り着くまでには、想像もできないスキルへの道があっただろう
持ち前のセンスに尚一層の磨きをかけ、積み重なった世界
「極上」と呼べるマークの音楽が、そこにはある☆