2015年05月

2015年05月21日

オープニングが掴む「Tracker♪」からの(第四夜)へ①



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何度聴いても、何度眺めても、やっぱりいい・・・☆
そう唸ってしまう、マークの新譜「Tracker♪」
今回ばかりは、自分の中に何かの特別が芽生えるのか、、
第四夜へと突入してしまった、、(--)

ま、、これは単に、ワタシの頭がまとまらないだけなんだけど
どこまでも書きたい、でも上手く書けない、それ位に
マークの音楽は深い そして毎回、新たな刺激で
グサグサと身を刺してくる だが、単なる激しさではない
何だろう、、今まで聴いたフレーズやスタイルだ、としても
それは全く別のものとなって入り込むのだ

マークが描く物語の色と香りは、見えないはずのシーンを
聴き手の目に浮かばせてくれる、、
それが「好き」を刺激しては、とことん参ってしまう


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言葉を変え、表現を変えても
結局は、何度も同じコトを書いているんだけど、、(--)
今回のワタシの思いは、オープニングが掴むもので
「Tracker♪」の一曲目から感じたそれは
若い時代、始まりの時、過ぎた時に馳せるマークの音

それを味わう(第四夜)にしてみた
で・・・ついさっき!と言える完熟バンドの動画を観たら
何だかジンジンしてきて、前回のほわ&へな以上に
参っているのだ、、ついさっき、がこれ→MK Now☆ 2015.5.17 Live


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新譜のオープニング曲、その歌詞がすっかりワタシを掴んでしまった
マークの記念すべきデビュー時代 真の光は、世の流行りに目もくれず
遅咲きの彼らに見事輝き、道を照らし続けた・・・

デビューアルバム=DSのスーパーヒット「サルタン♪」なわけで
今でもライヴリストに挙がる不動の名曲は、これまで流れた月日に
一体、何万回の演奏に上るだろうか、、そう考えただけで
動画を見ては、胸がジンジンのギュンギュンになる

そして、イアン兄貴のドラムには「Tracker♪」のロゴが!
ああ~マークのツアー、マークの今なんだな~、、を実感だ☆

「その時」の色を加えたマークのライヴは、本当に素晴しい
添えたフォトの歴史がまた、感動を増すのよねえ~
うう、、マーク、、堪らない!かっちょいい!

書いても書いてもまとまらない、、
マークの音楽って、やっぱり凄い、、これしかない、うん!


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まるで、TV画面からジョークを飛ばすCMのようなマーク坊や、、
うひゃあ~~、、もうね~ダメね~これもね~可愛いいが過ぎて、、
何度も行き来するマークの時代を記念(笑)して歌おう!
あんな~時代もぉ~・・・こんな~時代もぉ~あ~ったね~とぉ~・・・♪

うーーん、、マークのワシ掴みは、どこまでも
果てし無く、深いのだった・・・

※タイトル①、、ってコトは
まだ、まとまらない(夜)は続くのね、、あらら~ん Σヾ( ̄0 ̄;ノ





2015年05月02日

「Tracker♪」とマークの佇まいを感じて(第三夜)


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味わう第二夜から、ずっと味わっては過ぎて行く時間
その経つ毎に、もっともっと深く響いてくるもの☆

マークの音楽は、一見、いとも簡単にその場を擦り抜け
聴く者の耳に、心身に、心地よく流れ去る
しかし、その余韻は奥深い所で、しっかりと掴み
何度も何度も聴き重ねては、新たな色を教えるマークの曲

「聴き続けたい」・・・という衝動を湧き起こさせるか、のように
いかに変化のある音を忍ばせているのか、を気付かせてくれる

そして、それに唸る瞬間、、
マークの世界に打ちのめされ、堪らなくなるのだ


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いやあ、、もう、、何て言うか、、ほわ&ヘナ状態・・・.。o○.。o(*´ -`)(´- `*).。o○.。
第三夜、、って書いておきながら、書けないんだわ、、あえて言うならば・・・

いつものことなんだけど、マークの音って、どんどん入り込む
それが初めは分からないんだな~、、さら~っと流れる川のようで、、

それで、ノリだったり、ビートだったり、バラードだったり、、
相変わらず、同じ色がどこにもない攻めでやって来るから
どれどれ、もう一回!もう一回!、とボタンを押しては(どこのボタンだ)
耳を澄ます、、一番聴きたい音を探すその後ろで、パートの重なりを
じっと聴きたくなるのだ そして、専門用語を知らぬド素人の頭では
表現の出来ない、変化に富んだパターンのリズムが隠されているのに驚く(*0*)

マークの音(演奏)は、トーンを控えつつ、自在に操るフィンガーの魔法で
柔らかく、まるでセッションのようにリラックスした雰囲気を出す 
それは実にスムーズに聴き心地をくすぐりながら、フレーズの単調な
流れに、彼が得意とする一捻り、つまり、変化の色を出す
繰り返すビートの中に、お!っとなるような、ニクイ演出をするのだ
あ~~こういう色合いがマークだ、、と、センスの良さを魅せつける
それも、流れるように、さりげなく・・・

そこに遭遇すると、もう、ワタシの感電ゾーンは最高潮~~(屮゚Д゚)屮 カモーン
それがプロだから、、の域を超え、へええええええーーーーーー!!!
と、奇声にも近い叫び、または、う''う''う''う''う''ーーーーー!!!と
声にならないうめき声で、うずくまる、、、

・・・ちょっと待った、、いくら表現できなくてもね
もっと分かるような言葉、、せめて、文字にならない?

はは、、つ、つまりね、、マークの技とか、センスとか、味付けとか、、
そういう好みも、心地良さも、全部分かっているから、毎度当たり前~
だから、「うん、思った通り!さすがはマークよね!チャンチャン♪」
となって普通は納得なんだけど、そ・れ・が・そうは行かない掴みがあるのよ
ただの掴みじゃなく、「ワシ印」最強ダイヤの爪でピカッ!グサリ!と
掴まれ、見事UFOキャッチャーから脱出・・・(こら、いい加減にしろ!)


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佇まい・・・立っている様子。また、そのものから醸(かも)し出されている雰囲気。

第二夜で書いた曲のイメージはそのまま、ワタシの頭が描くシーンに
マークが音を出してくれている、、そんな感じ♪

このアルバム、一番好きかも、、と言ったのは、マークの近さ
すぐ傍に感じる佇まい、息遣い、これまでと変わらぬマークのポジションなのに
そう思わせてくれるのは、ジャケットにあるマークの姿だろうか、、
DSからソロスタート以来、アルバムとしての表紙をマークが飾ったのは
BTや、バージョン違いリリースを除き、今回が初めてだろう

原点、、という形ではないにしても、マークが出すアプローチと
薫るようなマークの佇まいに、ほわ&へナ中のままだ・・・
(ほわんほわん&ヘナヘナ気分の意味)

はああ~~、、結局、音楽用語も何もないわ、、これでファンと言えるのか、、?
「一言では言い表せない、深い味わいの音楽」=マークの世界☆
それしかないのだ、、いいのだ、これで!( いつもこれだ、、( ̄‥ ̄)=3 )


K_KNOP~1



がああああーーーーー(++)ダメね~↑これね~↑(++)
BS=バストショットならぬ、YUS=指アップショット、、
この角度、指の曲がり具合に弱いんだわ~ん、、♪

マーク、、毎回こんなワタシだけど、、ホンマ大好きやね~~ん!
(アヒヒ!ホンマは関西じゃ、なかとば~い~♪Bye~Bye~♪)