2014年10月

2014年10月17日

独りごと・夢時間(DSへの思い編)・・・(Tunnel of Love Wembley-85♪)



遥か遠く・・・戻ることを知るかのように

DSの時代が描くもの、マークが込めるもの、、
何度も浸り、動けなくするものが、そこにはある






動けない・・・これに相応しいのが
独りごと・夢時間

ワタシの中にある「Tunnel of Love♪」の思いは
どこまでも果てないもので
この曲に関しては、未だに結論が出ない

特別だから?、、ではない
マークの曲に特別の区分けはできない
だけど、この「トンネル・・・♪」の曲が、何かを発するのは
何故なんだろう、、それは何なんだろう、、

歴代のライヴの中で、唯一、マークがソロになってから
この「トンネル・・・♪」のライヴ演奏はない(と記憶している)
サルタン、ロメ・ジュリ、と並び、DSのスーパーヒットで
ありつつも、完熟の艶々ライヴで演奏されないのだ

他に沢山の曲はあるんだし、完熟ライヴはそれでいいんだし、、
何を言い出すかと思ったら、、まったく、、ククク(++)


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いや、それが、どうこう、、と、言うのではない
逆に、DS時代の曲は、あの時代だから生まれたもの
そこに込められた思いや、バンドのカラー、最高の味
絶頂期という勢い、若さ、走るしかない時代、、

それを描いた曲なら、マークが求めたものが
DSだから出来たんだ、と、思うと、この曲をマークは
DS時代の置き土産にしたんじゃないか・・・


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そう書いていて、今、、
何だか、胸が熱くなり、込み上げるものがある
この曲が持つドラマティックな流れは
若さと、勢いと、哀愁と、運命と、、
ありとあらゆるものを、どんどん突き刺してくる

ライヴの長さだけではない
マークと、バンドの力強さ、DSが残したものは
間違いなく、その時代のものだ


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独りごとで、勝手な憶測をし、呟いた
この曲の過去と、今がどうなのか、を
知る術はない、それがないまま、がいい場合だってある
ワタシの中の「トンネル・・・♪」は、まだまだ続く
どこまでも、ドラマティックなのだ☆

うう、、何て苦しいんだ、、ε=ε=(;´Д`)ハアハア
マークが放つ動けなさは、最強の最高だ!
またこれで、暫くは倒れたままだ・・・。゜゜(´□`。)°゜。

どこまでもサイコーだ!Mark Knopfler~♪





2014年10月04日

問いかける人・・・(Boom, Like That - One Take Radio Sessions♪)



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また季節が巡ってきた

ここに戻る時、それは、始まりの時
何度も何度も繰り返す思いは、次第に深く強くなる
ここから始まった、Mark Knopflerへの思いだ・・・☆





元サイトはここ⇒Boom, Like That ☆


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(※マイクのフォトはDr.のお部屋から~Thank You!)


マークLoveの始まりは、このMVだ(Boom, Like That♪)
消えてしまっても、探せなくても、シーンは焼き付き離れない
モノクロのマークが、ちゃんとここで歌っているのだ♪

ワタシにとって、渋いマークこそが電流だった
遥か遠くDSを知った後、月日の流れがそこにあった
まるで、時がワタシを待っていたか、のように、、
(ちぇっ、忘れて気付かなかっただけだ~い) ククク、、
ククーーッ!何てこったい!後悔の嵐よ、ヨヨヨ、、
でもね、だからよかったのよ、今だから渋さが響く!完熟が沁みる!


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選んだ曲は、アルバムMK⑤「Shangri-La♪」からテイクされた
スタジオライヴ的バージョンで、演奏スタイルが違うものだ
MV落ちのワタシは、とにかくこのBoom, Like That♪を
何度聴いただろうか、、いや、今でも聴き続けている

比べて分かるのが、フレーズの違いだけでなく
バックの広がり方や、コーラスの有無
ラストの余韻を残しつつ去って行くようなフェードの
アルバム曲と違い、一人演じたOne Takeのマークの佇みを
このジャケットに感じては、また渋い男のかっちょよさ!に
心底浸ってしまうのだ☆ う~~ん、、堪らないぜ~親分!

マークの弾き方は、そのセンスの良さ、、これに尽きる
同じフレーズのどこかに、ひとひねりが必ず入る
それが聴きたくて、目を閉じ、ただじっと耳を澄ます
曲の聴き方は様々だが、マークの音は深い
だから、その奥のまた奥にある音を追いかける
これが病み付きさ!(さ、って、、)


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今回のタイトル・・・「問いかける人」

マークの寄り添いはさりげない
気が付いたら、そこに、、となっている
そして、ダメージを受けた心身の時、何かを見つけたい時
確実な「答え」がなくても、問いかけてくれる

・・・どうした?また何かで、がっくし、、なのか?
それで、オレにどうして欲しいんだい?
それも分からない?だったら、何か弾くか?
なるべく大きく歌うぞ、だって囁くとダメだろ?
その辺で倒れても、重くて負ぶってやれないからな
オレも足腰に来てるからな、、じゃな!
またいつでも来いよ、あ、オレが来るのか、、♪

そうなのよ~~、、こんな風にね~~、、
問いかけてくれるんだわ~~、、(・・・くれないと思います)
あ``あ``あ``あ``~~マークの渋さって、どこまでも罪だわ・・・


*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。.  ノックアウトの歴史  *・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。.

Mark Knopfler☆が、ワタシを呼んだ始まり→
「オレを書くなら今だぜ」と言った?マークのお告げ→
ソフトなのに濃厚、へヴィな波にドブンと呑み込まれた2013→


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よ!元気出たか?
世の中、上手く行かないコトの方が多いんだからよ
ま、焦らず、のんびり行くこった
きっと何かが見えるさ♪ そいじゃ、またな!

何?今夜、夢に出ろ?続きを話せ?耳元で囁いてくれ?
何だそりゃ?オレは霊界人じゃねえぞ!まったく・・・(笑)


・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


※追記

好きなブログのURLに変えられる!
ということで、今回、始まりを記念して設定してみた
新しいのがこちら♪