2014年05月
2014年05月14日
海鳥の天使・・・(Angel Of Mercy♪)
翼の使者は飛ぶ
舞い降りる場所を探して
風を共にし
遥か呼ぶ声に、耳を澄ます
DS時代のセカンドアルバム「Communique♪」は
初期の独特なカラーでありつつ、シンプルさを最も感じるアルバムだ
しかし、シンプルとは、言い換えれば音の伝わり方が
とてもシャープで、一層キレがあるように思うのだ
マークのギターだけ、声だけ、が耳に響く
バンド自体も、ここまでは、初期メンバー4人のシンプルバンド(笑)
そんな誤魔化しが利かない中で、マークの色は
多様、多重な音となってメッセージを流す☆
TOPに添えた、美しい海鳥のフォトと言葉
これは、曲の内容をおぼろげながらイメージしたもので
慈悲の天使よ、僕の傍に来てよ、、
みたいなフレーズに、翼が浮び、どこかトロピカルなメロディに
ワタシの中で、海鳥の世界になった・・・.。゚+.゚+.゚
理由も理屈も、とにかく滅茶苦茶なワタシの頭だし、、(笑)
スピード感のあるリズムを聞いては、カーレースだの、暴走列車だの、、
淡々と走る流れでは、馬と言ったら馬なんだ!と解釈するし、、
これじゃ、歌詞があったとしてもムダなんだわね~ホホホ♪
とにかく、これでいいのだ、、マークの曲は、根底の重いストーリーを
こうした軽めのトロピカルに乗せては、いつも唖然とさせるんだから
、、ってな訳で、海鳥の天使は、大空を舞い
救済の地を探して飛ぶ、、となったのだ、チャンチャン☆
(どう見たって、苦し紛れだよな~、、((汗))
うひゃあ~悩ましのマーク参上!(笑)
これはねえ、、もうキケンだらけ、、
タンクが、肩のラインが、血管が、細く長い腕が、ががが、、
クルクルの髪、下からボワッと浴びるライト、、
完熟のマークに浸っていたら、こうして若い時代にタイムスリップ
そして、汗をバシャバシャ飛ばすマークを、最前列で
洗面器片手に見とれ(何?飛ばす汗を受ける洗面器だって?)
ギターが放つ電流に、その汗が即感電のビビビ!(((( ;゚д゚)))
あヒヒヒ~もうダメ~♪\\(=^▽^=)//
いつまで経っても、落っこちたマーク病は重症だ(笑)
舞い降りた楽園の色~♪
2014年05月04日
独りごと・夢時間(渋い仲間入りを目指して編)
ノップラーの特徴は二つ。
まず、指弾きならではの余裕たっぷりの表現力。
音数だけなら、数段上手のギタリストが五万といますが、
ピック1枚で弾いてたら余裕もへったくれもありませんからね。
その点、指弾きは有利です。
もう一つの特徴は、指弾きとは思えないほど強いアタック。
指が鋭利な金属でできているような印象を受けます。
この点がカントリー畑に星の数ほどいる指弾き巧者との最大の違いでしょう。
これは、サイトを散策した際、マークのフィンガーピッキングへの
分かりやすい解説を知り、ここにお借りしたものである
ワタシのようなド素人は、専門知識をお持ちの方や、マークと共に
歩んで来られた古いファン、勿論、今のファン方
そして、あらゆるジャンルを熟知された方の言葉に触れる度に
まるで、学校で授業を受けているような気分になる
こうして、プロの目線から見たマークの奏法を知ると
マークに対する尚一層の感動と、好き!の思いが増す
この場で、お借りした解説の内容に感謝したい☆
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
初めに、、今回は2部に分けようと思ったが
どこで分けるのか、自分でも分からない位にまとまらない
(区切れないくせに、自慢するな!)ククク、、(苦笑)
勝手な独りごとだと思って、何とぞご理解頂きたい・・・ノ( ̄0 ̄;)
マークへの思い
これを語るには、ただただ漠然とした空気のような感覚、、
と言えばいいだろうか・・・
なぜなら、彼の歴史のほんの一部しか知らない
いや、きっと何も知ってはいないからだ
マークが好き、、というだけで、最初に書いたようにド素人な頭では
ただ、彼の音楽が好き、彼が作り出す世界が好き
という単純なものでしかない、どこがどう?と言い表せないのだ
それでも、彼の音楽を通じ、自分の感性や表現が少しづつ豊かになり
これまでにない感情や、心の揺れが生まれた事は
とても感動的なわけで、長い月日の後半でマークを知り
せっせと遡っている途中で、今、また熱い思いに駆られている
キリがない、、と思いつつも(笑)
素敵なフォトを眺めていると、つい書きたくなるのだ
DS時代、伝説のライヴの数々、、まだまだ追いつかないまま
その一つ一つを味わい、今の完熟マークに寄り添った時
激しさと優しさと癒しを、何度も行き来するような感情に包まれる
今では、滅多に添えなくなったマークのインタビューがサイトにある
時々迷い込んでは、時代ごとに撃沈のマークに出会うのだ
だから、なるべく見ないようにしている、、(何じゃそれ!?)
だって、只でさえドキドキの至近距離だし、目と目で見つめ合うし、、
(はあ?見てるのはワタシじゃなく、インタビュアーの人でしょ?)
と、とにかく、、(焦) オフモードの素顔に近い表情のインタビューは
ヘッドフォンから入る「生声」だけで危険なのだ(笑)
そこにはライヴとは全く違うマークが居て、新たな魅力を振り撒く
時代も過ぎ、声も表情も深みが増したマークだが
どのインタビューにも、共通するツボのようなものがあり
一瞬の仕草に、ストンと落っこちてはクラクラに参ってしまうのだ
キケン、キケン、、 \(+0+)/
さて、マークに関しての理想と現実・・・それは
マークが、世界中で有名かつ、どんなに素晴しいプレイヤーと言えど
我が国では、知名度も悲しい位に低い、、と言うのが事実
表現は違うかもしれないが、大きな括りで言い換えれば
‘‘マークの世界=玄人音楽’’ であると思うのだ
マークの音を追い続ける昔からのファンでさえ、ターニングポイントがあって
DS時代と、ソロになってからのマークでは、好みの音を探す意味で
ファン層も、時代と共に少なからず移り変わっただろう
そういう知名度的なものだけでなく、今の完熟ステージは
DS時代から流れた月日が物語る、色艶の増した熟練のプロ集団で構成され
欧州を中心に周るツアーは、かつてのスタジアム規模ではないにしろ
それだからこそ、質の高い大人の雰囲気となっている☆
バンドメンバーである、Dr.ことフレッチャー先生(笑)のサイトでも
それがよく分かるし、ON.OFFのフォトが想像させるツアーの模様や
レコーディングスタジオの機器などは、見ていて凄い!の一言、、
支える裏方の人数から、移動のトレーラー、ステージの組み上げなど
バックヤードの様子に、一緒にツアーを味わっているような気分になる
その一方で、ありとあらゆるものに発生する経費は膨大だ、、
と、現実的な所にも目が行ってしまう
マーク・ノップラーは日本には来ない、、のではなく
そうしたステージの規模に見合う集客が、全然伴わない我が国じゃ
悲しいかな、こちらが呼べない人なのだ
うう、、何てこったい!〇×▼ヽ(#`Д´)ノ#=3
と思うのが当然だし、叶わないからこそ湧き上がる熱望になる
そんな中、マークなら、ギター1本とたった一人でいい
大規模な機材もステージもいらない、バックバンドもいらず
即興とアレンジで、マーク流の弾き物語を見せてくれる、、
それには、ギター1本で十分だからだ!
と、まあ~わがままかつ、ノーテンキな欲張り願望が芽生える
しかし、インタビュー形式のギター講座じゃないし
一人で来てくれるハズなどないのだ、、(当たり前だ!)
マークの音楽スタイル、スタンスは今も同じ
彼が思うバンドとしての活動は、ずっと変わらないままだ
マーク・ノップラーが率いる、、のではない
マークを支える横一線のバンドがあってこその音楽☆
センスの素晴しさを感じる完熟のアルバムを聴いていると
マークのバックで流れるパートの音の広がりに
バンドあってこそ、、と思わずにはいられない
そして、マーク自身が誰よりもそれを感じていると思うから
尚一層の沁み方になるのだ
それでも、ワタシは時々思う
マークがもっとジジさまになって、表舞台のライヴ活動こそ減っても
プロデュースや、映画音楽監督、スタジオ録音のリリースを
書き溜めたストーリーに乗せ、マーク流の世界を発進しつつ
気の合う仲間数人と、小さなパブ巡りの形で
いつか、こっそりジャパンにやって来る、、といった
狭い隠れ家的会場で、ミニライヴが実現しないかなあ~と・・・
たとえ、見に行ける可能性などないにしても、その姿を想像しては
ジジさまマークの滑る指を浮かべて、一人夢心地~♪
それが、偉大なる伝説のマークだからこそ、知る人ぞ知る、、の存在を
まるで、独り占め感覚にも似た自己満足で満たされるからだ
ワタシは、マークの音楽のファン層はとても渋くて
目の前のレジェンドを見たら、きっと言葉もなく引き込まれ
大騒ぎするどころか、そのプレイを食い入るように堪能すると思う
海外とは違う、静かに唸るジャパンの胸の奥深さ、、
個々の拍手に込めたものは、躍り上がりたいくらいに
きっと、世界のどこよりも熱い思いに溢れている☆
マーク独特の世界を味わえる極上を添えよう→AVO full pf♪
来ない、呼べない、の大きな壁がそびえていても
心はいつも、目の前に座るマークの姿が映る
そして、知る人ぞ知る、、のマークと
そのレジェンドを追いかける自分が、良質を愛する
渋い仲間入りできる気がして、嬉しくもなるのだ
今回も、ダラダラとワタシ流の表現で書いたが
まとめが苦手なワタシは、まだまだ言いたいコトが
ポン菓子の如く飛び出してくる(笑)
きっとこれからも、マークへの募る思いを
ゆらゆらと書いていくだろう、、(*▽*)
ここまでの長い時間のお付き合いに
心から感謝の思いだ☆
Thank you~~♪
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
・・・と、ここまで精一杯のマジメモードで書いた、、
マーク病に取り憑かれ、壊れた頭になったワタシには
このマジメモードは、実に歯を食いしばる思いなのだ、、うぐぐぐ (゚皿゚)
必死に書いては、フォトを眺めニマニマ、いつもの「会話」を我慢するが
最後には決壊、いつものおバカ状況になっている、、バーン! ゚+.゚\\(゚∀゚)//.。゚+.
それもこれも、何食わぬ顔をしてベンベン弾いている
完熟マークのせいなのだ!
だって、ワタシの目に留まるマークのツボはサイコーで
彼の何を見ても、黙っていられないからなのだ~ヒヒ♪
・・・おいおい、何だって?ベンベン弾いてるオレのせいだってのか?
それによ、ツボ、、って何だよ!?
樽より小さい?ケッ!そんじゃ、大した物入らねぇな、、(  ̄っ ̄)
(親分マーク、、その「壺」じゃないっス、、(( ̄0 ̄|||))
こんなコトを書いている状態じゃ、渋い仲間入りなんて
到底ムリだわね、、ホホホ、、トホホ、、