2013年07月

2013年07月26日

熱き銀狼Rock!・・・(Money For Nothing♪)


熱い、、体中を熱い血が巡る
それは、銀狼が唸ったギンギンのロック!
マーク、、何て熱いんだ、、






とにかく、音がいい、声がいい、バックバンドが凄い!
ヘッドフォンおススメ派のワタシは、何度も聴いた
その度に、ヴォリュームを上げた

完熟マークのライヴ、そしてこのMoney・・・♪
これまで、何度も取り上げた
つい最近も、追求・再発見、、と題して書いたばかり
それでも、今回また書きたかった

それは、マークの存在は勿論、音響も勿論、、
それ以上に、電流だったのは、バックバンドのパーフェクトさ!
そりゃプロだしさ~当たり前~、、となるだろう
しかし、これまで聴きまくったMoney・・・♪の中でも
鍵となるのが、中盤からのバックコーラス
特に、二手に分かれてのコーラスは知っての通り

2:00~過ぎのマークが囁く、、その後ろをコーラスが追う
盛り上がり、パートがどんどん加熱し、ヤケドしそうだ!
ううう、、マーク、、かっちょええ~~~!!!

3:48~Dr.フレッチャーのハイトーンI Wan't My・・・♪
掛け合いのMoney For・・・♪これは、ベースのグレン兄貴と
キーボードのマット兄貴の二人
たった3人のパートなのに、力強く素晴しい!

観客席からの動画だと、よく拾えなかったりで
必死で回す録画も、さぞや大変だろう、、それを思えば
このライヴ映像の作者さまは、いくら最前列とは言え、、
音響も良かったから、、とは言え、、
涙ものの感動を見せてくれたと思う・・・☆


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モノクロ映像が、シャープさを効果的に映す
その中で、マークとギターを、唸る銀狼に例えた

熱く、血がたぎる思いにしてくれたライヴの夜
肩を並べ息の合った仲間達、観客のハートを掴んだ夜
最後にバンドの整列を、マークが嬉しそうに見つめた夜
鳴り止まない拍手の夜・・・☆

凄い!マーク、、何て熱いんだ、、We Love You!


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何だ何だ、、?
こないだコヨーテを呼んだら、オレはボスになったんだと?
群れのボスと言えば「狼」だってか?・・・ふふん、、( ̄‥ ̄)
スレンダーでかっちょいい?・・・そっか、ふふん、、( ̄‥ ̄)
よっしゃ、気分いいぜ~もう一杯飲むぜ~♪ (* ̄∇ ̄*)


惚れ惚れ、、艶々のボス・マークに乾杯!
マーク王国は、何でもあり~♪イエ~イ \(o^∇^o)/









2013年07月19日

スレンダーな叫び・・・(Coyote♪)


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コヨーテ coyote(別名「歌う犬」)は、イヌ科イヌ族に属する哺乳類
オオカミに近縁で、形態も似るが小型




以前、お借りした動画も、このアニメーション!?だったが
ストーリーが変わっていたので、またお連れした♪
毎回、この手の動画は見ていて飽きない
コヨーテとダチョウ?の追っかけっこ、、コケコッコ、、
憎たらしい(笑)ダチョウは、絶対に捕まらない
コヨーテは、いつも散々だ・・・これがまたカワイイ(^^)

アルバム「The Ragpicker's Dream♪」からの曲
マークの高低差のない、コソコソ声がいい(褒めてるのか?)
同じく激しさのない、同じラインで曲が流れる、身体にリズムを刻み
頭フリフリ、首カクカク、何とも、いい感じの気分になる!
こんな表現でいいのか!?、、と思うが、とにかくいいのだ♪


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このアルバムだが、どういう訳か、他のアルバムに比べ
サイトではあまり解禁されていない、、これまで挙げた曲も
そのせいで、2~3曲しかない、、
‘‘、、何とかの、、コンテンツが、、どうとかで、、
あなたのお住まいの地域では、再生できません、、’’
(‘‘ヨウツベ’’さん曰く)
と出るのがほとんど、、う~ん、、残念(++)

今回のコヨーテ動画も、こうして貼り付けできたものの
いつまた消えるか分からない(++)
遡って、なるべくチェックしているが、追いつかない(笑)

マークのギャラリーだけでもいいのだが
やっぱり、声とギターを楽しみたい
それは表向きで、おかしなキャーキャーが出るのを
必死で抑えている・・・これが現実~♪

○●○●○●○●○○●○●○●○●○

ちょっと思考回路が寄り道している・・・
それは、画像で探したコヨーテの姿のせいなのだ
Coyote Howlingで検索した所、迷うほどの美しい遠吠えの中から
ワタシの目に、幾つかの彼らが留まった

それはまるで、ここで叫びたい、、と言うかのようだった
ボスのマークが「いいぜ、連れて来な♪」と言った☆
(言ったのか、、!?)


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罠に掛かり、狩の対象にもなる彼ら
家畜を襲ったり、餌の味をしめ人家へ侵入したり、、と
いわゆる深刻な害獣扱いなのだろうか、、
サイトにはそういうものも多く、仕留められた姿があった

歌う犬と呼ばれる所以らしく、オオカミとは違う吠え方
天を向き、どこまでも曲がる首を精一杯伸ばし歌う
それは、どこか哀しみの歌のように見えた

スレンダーな彼らに、ボスのマークが味方になったひととき♪



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いいわあ~、、長いお手手、長い足、、うんうん!
やっぱり間違いなく、マークこそがスレンダーだ!

うはあ~ん、、かっちょいい~☆

※ほとんど、コヨーテ&マーク・ギャラリーになってしまった
スレンダーな叫び、、ワオーン!ははは、、(汗)



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せーの!「あんがと~♪ボス・マーク~♪」(^^)
「オレたちゃ~仲間だ~♪ワォワォ~♪ウォウォ~♪」(^^)








2013年07月13日

オーロラが降る夜・・・(Corned Beef City♪)



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黄金の指、、それはマークの武器
完熟は、今日も輝く☆






7月5日とある、、何と、ついさっき(笑)じゃないか!!!
ホヤホヤの動画に、これまたヨロメイタ、、
元気なマークは輝いていた☆

(※動画作者さまに、改めて感謝したい)


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TOPに飾ったホヤホヤの動画とは別に、フォトを探していた昨夜
この元画像のサイズは、もっと大きくて
サイトで見た色は、とても鮮やかで綺麗だ
光が交差し、ライトの色を動くオーロラのように見せる
静止画だとしても、ワタシにはそう見えた

マークの色艶は、スポットの強い光さえも跳ね返す
降り注ぐ虹色(オーロラ)の光の下で、完熟が佇むショット
何とも言えない光沢を帯び、眩しいくらいに美しかった☆

これを見ながら思ったこと・・・
それは、毎回、ライヴステージの素晴しさに魅せられるのは
勿論、マークの全てにおけるクオリティーの高さだし
観客の圧倒的支持数、、これに限る


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海外に比べ我が国内では、マークの確実なるファンは居ても
その数字は残念ながら、、の数・・・(++)
当然、ステージ、ツアーなどの大規模な動きで発生する
あらゆる数字(特に¥¥¥)そういった収支の折り合いが
成り立たない訳で、呼びたくても呼べないミュージシャン
マークも、その1人だというコト・・・(泣)

うう、、何てこった、、!!!
バカもん!マークだぞ!完熟を知らんとは何事だ!
・・・と、心で大きくこっそり叫びたい、、

だから、ワタシは呼べないマークをここに呼んでいる
そうだ、思いっきり叫ぶし、黄色い声だって出すぞ、キャーキャー!だ
あの「OK!・・・」で食らったKO以来、断固マークを追うのだ
(OKでKO、、ダジャレか?)
いやいや、、追う、、とはマズイな、、
ニュースも知らず、ギターも語れず、未だにどこがどう?
と、マークに対する確実な答えが無いままだし、、

辿り着く思いは、一つ・・・
ツアーでの動画を、こうして解禁しているマーク
ステージの様子を惜しげもなく公開できるのは
動画を撮ったファンには、堪らない嬉しさだろう
そして、臨場感たっぷりで味わえる喜び、、
そこに行くことができないファンや、呼べない国の我らには
涙ものの感動なのだ、、うう、、あんがとーーー!
マークも、みんな見てくれよ~!と言っているようで
あんがとーーー!100倍だ~!

さすが、完熟の余裕と太っ腹なマーク☆
やっぱり、最高だ~!


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おし!
今日は、あんがとーーー!に、最高だ~!と来た
また、オレの☆ポイントが増えたぜ~♪

ムフフ、、親分マークのガッツって、、(笑)
ラジオ体操っぽくて、とっても好きよ!

ぐいっ、ぐいっ、(バチン!)あ、ボタンが飛んだぜ~♪







2013年07月07日

ミドルの闇に落ちて・・・(Are We In Trouble Now♪)


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トラブル・ナウ♪

音楽のせいばかりじゃない
ワインのせいだけじゃない
それ以上の、一種の魔法のような何かが
僕をからだの芯から興奮させた
次の瞬間、僕はまっさかさまに落ちていた
君との恋に
まずいことになったかもしれないね、ダーリン

もちろん二人とも十分に大人だけど
まだまだ知らないことが多すぎる
自分じゃ認めたくないけれど
ずっと手探りで生きてきたような気がするよ
だけど暗闇の中で僕たちはお互いを見つけたんだ
ダーリン、もう後戻りできないよ






思い出してみれば
愛は遥か遠くの沖から僕たちを呼んでいた
そしてついに二人が出会った時
過去の探し物がすべて手に入ったんだ

だけどもうこれ以上否定することはできない
それは君もわかっているね
努力することに疲れてしまったんだ
君を手放すなんて
この気持ちを捨てるなんて
絶対にあり得ないことだと思っていたのに
ダーリン、何かが狂ってしまったみたいだね

(※Golden Heart♪アルバム対訳より)


・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


アフターファイヴのNHバンド時期は、ミドルのハンサム期
マークの艶は、最高潮のものだ
1999年、、このライヴは、こじんまりとした会場なのか
観客、そしてバンド仲間の間隔がとても狭い
マークの周りは、手も届く距離、、いいなあ~♪

演奏曲は、ざっと20曲以上
楽しい仲間らと、多様な演奏色をマーク流で魅せる
ロックンロール、ブルース、カントリー、と、どれも逸品ばかり
その中で、最もヨロメイタのがこれ・・・

暗いライヴ会場のスポットが、闇の中でミドルの艶を際立たせた

そして、マークの囁き声、ギターの響き、開いたドレスシャツ、、
カウントするマークの動きと、お馴染みの奏法から
白いシャツが微かに揺れる
その袖口が、風に吹かれ揺れる木々のように、、

曲のエンドで、ひと音を置くマーク・・・
何でもない演奏なのに、向けた手の動きに惚れ直す
ゴソゴソとギターをチェンジしながら、アンプコードを抜き差し
そんな当たり前の動作に、完全に落ちているのだ

だから、‘‘ミドルの闇に落ちて’’ に決まった☆


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バキューン!マークや~、うう、、目を閉じちゃダメなのよ、、
白いシャツもダメ、、開いた奥の胸もダメ、、ヒヒ~ッ

もう、このまま闇に消えてしまおう~(笑)シュボッ・・・( ̄0 ̄|||)








2013年07月02日

騙し(Trick)が掛けた、罠・・・(Your Latest Trick♪)



男と女の色で始まる物語
サックスの音色が、甘く誘う
男の声が、甘く囁く

Trickという名で、罠を張って・・・






マークの声を、何度も聴いた
特にヘッドフォンから入る声は、例えようがない
細やかな囁きとも、吐息とも言えない声

甘いサックスが彩る世界、リズムが男と女の足どりを演じ
その後ろで、哀愁を帯びたギターが、奥深く鳴く

まるで、危険な獣が潜むかのように
マークの甘い声(Trick)は、騙し
そして、罠となる


・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


以前、マークのギャラリー(策略編)として、取り上げた作品♪
その時は触れなかったが、このスライドが素晴しいのは勿論!
今回は、そのスライドの中に見た、騙し&罠☆

美しく流れていく物語の背景に、そっとマークが佇む(5:00過ぎ)
これが堪らない!完熟の佇み、、何という色気だ!
うわ~~っ!!!となった、騙しだ、完熟のTrickだ、、
この数秒の完熟マーク背景に、背筋ゾクゾクだ!
(あの~、、背筋ゾクゾクはね、いい例えじゃないですがね、、)

しかも、最後は撃沈の笑顔マークだ・・・
このニッコリ(^^)に、耐えられると言うのか、、
いや、違うな、、耐えろと言うのか、、
いや、違う、、耐えられると思うのか、、(もういいから!)

罠だ、、どこをどう探しても、マークは罠なんだ、、


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今回は、この完熟色気全身フォト1枚に決定~!

うう、、何という色気なんだ、、親分~かっちょええ~!
ワタシが使う「色気」という表現は、相応しくないかも知れない
でも、完熟マークが発する全てに、この言葉しか浮ばないのだ、、
いいのだこれで~!うは~ん♪


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・・・あれ?さっき、完熟1枚に決定~って言ったよね?
いいの?ボクがここに居ても?

うは~ん♪ハンサムマーク!
あなたはね、別腹、、違う、、別格だから、いいのよ~♪
いつ見ても、うっとり~☆伝説の右ライン~☆(゚∀゚)アヒャヒャ

騙しだの、罠だの、、
毎回、自分で書く内容に頭を抱える日々、、(゚∀゚)アヒャヒャ