2013年03月

2013年03月28日

独りごと・夢時間(潤滑編)・・・(Telegraph Road Live05'♪)


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語り出したら止まらない、、
聴けば聴くほど深く、何度でも味わう
えびせんのように、やめられない、、
それがマークだ・・・
と、訳のわからんブツクサを書いた夢時間(リード編)

連続ものは、噴火はしても収束はないのがワタシの頭
今回も、やめられない思いが襲った!







数ある中から、完熟ライヴを選んでみた
後半の部分だけでも9分ある!この曲だけはどんなに長くても
ずっと聴いていたい衝動に駆られる

若い頃の速さはない、でもギターの音が冴え渡り
群れを率いる銀狼が、低く吠えるような艶を感じるのだ!
とうとう狼になったのか、、親分~ワオーーン~\(+0+)/
今回は、燻し銀の「潤滑編」なのだ!

マークのギタープレイは、ソロのパートが長ければ長いほど
圧巻のワザが観れる☆
そのいい例が、DS史上最も長い曲の「Telegraph Road♪」
これが82年アルバム「Love Over Gold♪」の1曲目にあって
長さは14分28秒、、初めて目にした時はクラシック並みに驚いた(笑)
アルバムはたった5曲なのに(最も少ない挿入数)
どの曲もインパクトが凄かった

静かに始まる「電信道路♪」は、まるで蒸気機関車を思い起こさせる
貨物と乗客を一杯に乗せ、各駅に停車する
次第に、客も降り列車も空になっていく

後は、残された道を走るだけ・・・

加速し、炎と同じ色になった空を横目に、潤滑を帯びた
マークのギターが疾走する、、ひゃあ~目に浮ぶのはワタシだけ~!?
ギターもツヤツヤの虎じゃないか~吠える狼と唸る虎だ~!
(すでに意味不明、、訳わからん状態、、((((T_T))))・・・)



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ワオーーン!!!おお~かっちょええ~~!!!
3月最後の独りごと叫びとなった(笑)・・・♪

「春雷を呼ぶ銀狼」と題してみよう、、二ヒヒ☆









2013年03月23日

春という名の物語・・・(Mark Guiter Stories♪)


桜の開花に相応しい
優しく包まれるようなストーリーがこれだ

マークのギター物語・・・それは
時間(43分余り)の長さを感じさせないものだった☆






DSのラスト侍、、ジョン・イルズリー兄貴の語りで幕が開く

そう、これはジョン兄貴がプレゼンした物語
招かれたゲストは、マーク!
二人の関係を知るだけに、これだけで熱くなる

マークと共に歩み、誰よりも長い時間を共にし
彼を知り、支え、そして称えたジョン兄貴
若い頃を懐かしみ、変わらぬ互いを笑顔で抱く
その何気ないシーンに、感動してしまう

では、マークがチョイスした6本のギター物語を
簡単に振り返ってみよう~♪

「Guitar No.1」・・・トレモロアーム付きの‘‘ストラトキャスターレプリカ’’
と聞こえる(ワタシのヒアリングだから、怪しい・・・)
初期のギターだろう、、ジョン兄貴も初めて見た!?ような語り

JG楽器店の店頭に、マークのサイン入りのキャスターがあった
自慢げに、ウインドウから覗くお客の顔を見上げている

店奥で、レプリカを片手に、その思い入れを込めて
何度も首をフリフリのマーク親分が、とても可愛い!

「Guitar No.2」・・・お馴染みキラキラの‘‘リゾネーター’’
1937年という最も歴史のあるギターから生まれた名曲は
「ロメ&ジュリ♪」、、このイントロだけは、ジーンとくる

スティーヴ・フィリップスおじさまとは、何度も共演し尊敬するマーク
さすが、即興のプレイも息がピッタリ!
また、笑顔がとてもいい!はっはっは!と笑う声、元気な完熟達!

何せ、移動中の運転がマーク!!!うひゃ~!
一緒にドライヴ気分だし、、肩越しのマークだし、、うひゃうひゃ~!

「Guitar No.3」・・・赤い‘‘フェンダー・ストラトキャスター’’
伝説の「不死鳥サルタン♪」、、聴き慣れたフレーズに鳥肌が立つ

古いスタジオに向かう完熟二人と、昔の姿が後を追う映像
ここから始まったメジャーへの道
それをいち早くキャッチしたDJは、何度も何度も曲を回したのだろう

どのバンドにも訪れる転機、、紹介された曲にリピートが広がり
世界が動く、、DSそしてマークにとっても、挙げる伝説は
きっと「サルタン♪」に違いない!

◎ここで、ワタシ的最大のツボ・・・(^^)
ジョン兄貴がPCで流す「サルタン♪」、、その後を追うマークの生ギター
同じハズなのに、当たり前の同じさに「超」感動してしまったのだ!!!

「Guitar No.4」・・・‘‘ギブソン・レスポール’’
ワタシにとって、厚みのあるボディと深く重く響く感じのイメージだ
イントロは、本人の意表を突いて(笑)の大ヒット「マネー・・・♪」
静かな心の叫び「ブラザーズ・イン・アームス♪」

尽きないくらいに書いたが(笑)ギターのネックを包む利き手
コードに置く指、、動きのどれもが美しい☆
そして相変わらず、足元!足に足、乗っけてるし!・・・(^∀^)

「Guitar No.5」・・・‘‘ペンザMK 1’’
マークモデルでもある、アンバーの色とボディの縞模様から
ワタシが勝手に付けた「虎」
ペンザさんからマークに贈られた仕様だけに、その美しすぎる
フォルムと色に惚れ惚れする

ドカドカと店内に入ったマークが、呼ぶ!
「お~い、ルディ~!居るか~!」(笑)
帽子乗っけて、見るからにどこのおじさん!?
それが、ギター弾いたらどうよ!?このワザ!・・・圧巻のワザ!

「Guitar No.6」・・・ラストを飾るのは‘‘モンテルオー二・イザベラ’’
グレイト・ギターメイカーのジョン・モンテルオー二さんの作品
熟練の匠だけが成せる、芸術的ギターだ

工房に入った途端、マークが思わず深呼吸~
「はあ~いい木の香りだ~」の表情が素敵!

決して量産できない、1つ1つに込められた顔と香り
フォーシーズンズ・コレクションという名のギターらしく
ジョンさんがマークに開けたスカイブルーの名は「スプリング‘‘春’’」
まるで絵画を観ているかのようなひととき

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

春の日差しを浴びて、ジョン兄貴とマークの完熟二人が語る
故郷ニューカッスルから、はるばるニューヨークまでの旅
そして、これから先を楽しむための始まりに乾杯~☆


最後に、マークが捧げた歌を添えようと思う♪






※長い、長いお付き合いに感謝し、ワタシの独断かつ
言葉足らずな解説をお許し頂きたい・・・(^^)



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柔らかな春の眼差し・・・
はい、溶けました、、参りました、、完熟親分~♪
今日は、「おうおう!」なんて喋っちゃダメよ、、(笑)


Thank you for share it !!!
Have a good time☆







2013年03月16日

「第三夜」を待って・・・(I Used To Could♪)



どれだけ書いても、尽きない思い・・・
他の別館でも、毎回、好きなものに巡り合うたび
同じ文字を書いてきた

そして、書いては混乱し(笑)まとまらず
結局、辿り着く言葉

「いいものはいい!」


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20曲の重みは計り知れず、これじゃ何夜になるやら、、
と書いた日から、約半年が過ぎた、、祝!(第二夜)

まだまだ深く、一言では言い表せないマークの世界☆
ソロ7作目の「プライベティアリング♪」は
マークの新たな進化だと思う






看板のギターを奥に佇ませ、ベースとなるリズムでノリノリにし
ホイッスルやトランペット、アコーディオン、ハーモニカの多彩な色が
加わり、お馴染みの職人らによって、美しい料理になった

マークのヴォイスも渋く、それでいて変幻な声色
どの曲も、決して同じトーンはない
まるで違うのだ!何度聴いても唸り、発見があり
そして最後には、ポカン・・・となるしかない(笑)

これが、半年待った第三夜なのか、、?
これが、どうにもならない第三夜なのだ!いいのだ~♪これで!


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うーーーーん、、オレも唸ってやるぜ~~♪
お、、?だんだん小さくなったな、フェードアウトってヤツだな、、
まだまだ消えないぜ、、ビョーォォォォ・・・・ンンンン

まあ~完熟マーク親分は、ずっとここに居るぜ~!ですって(笑)


※ここで、お詫び・・・
最初に添えるはずだった曲が、改めてお借りできたので
またまた、差し替えた次第、、
要領悪くてすみません、、

で、、!ギター物語は、再UPすることにしました☆
これは、おまけに添えるものじゃなく、じっくり観たら
とんでもなくゴージャスなストーリー!
では、次回まで・・・See You Soon~♪


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まったくだぜ、みんな、何度もすまねえな、、フォッ!








2013年03月07日

空と海の優しい日・・・(Beyond My Wildest Dreams♪)

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寄せて引いた砂に、鳥が一羽
忘れ物を取りに来たようだ
貝殻のネックレスを、楽園へ届けると言う
優しく強い歌を一緒に贈ろう・・・♪







マークの曲に、優しい歌は数え切れない位にある
それは、メロディであったり、声であったり、ギターでの語り、、
トーンを変え、多彩な色のマークワールドは
聴く度ごとに、違う感じ方を持たせてくれる

エミルー姉さまとのコンビネーションは、双方の支える並行さが好きだ
どちらが前でも後でもない、その二人にTOPのフォトにある鳥を
見送ってもらおうと思った

マーク独りでもいい、、でも、二人ならもっといい
「さあ~気をつけていってらっしゃい!」
と、エミルー姉さまが声を掛けるかのように
「楽園まで寄り道するなよ~!」
と、マークが励ますかのように・・・


*・゜゚・*:.。..。.:*・゜  3・11への気持ちを  *・゜゚・*:.。..。.:*・゜
今回は、このマークの部屋から贈ろうと思う


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空は 同じ青で迎える
海も優しい音で 応える
どこまでも、広く穏やかで美しい
旅立った先の楽園は、きっとそうなんだろうな♪


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キラキラ真珠貝ちゃんが、楽園のプレゼントに選ばれたって!
ホント?わ~!いいなあ~、、ね?オレ達も選ばれるかな~?
そだ!キラキラ輝くように汚れを落とさなくっちゃ!
わ~!波さんにザブザブしてもらおう~♪



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2013年03月02日

マークギャラリー(黒アンダー腕編)


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フォトを眺めて「ハッ」となる瞬間がいつも襲ってくる
あらゆる放出をする完熟マークは、今回もまた
このフォトから、ワタシに囁いた・・・
(あのねえ、、フォトが囁くって、、ヽ(TдT)〇×△?)





☆ ライヴに関しては、YouTubeでの大画面を是非おススメ ☆

そう、以前対決した!?虎(ギター)でのライヴだ
タンク虎VS黒虎ガッツ(2012.4.26記事)
両者譲らず、引き分けのライヴ

しかし、、ワタシの中で、黒シャツのセクシーさに足を取られ
必死で、ここまで這ってきたが(這ったのか?)
どうにも我慢の限界ときた、、だからギャラリーにした!



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ンんんんんーーーー!!!!!どれもセクシ~~な黒ばかり~!
ご覧の通り年代順であって、体型では決してない(バコッ!イテテ、、)

マークは基本、白をはじめ黒系シャツが多いが
こうしてTシャツ1枚のフォトは、探すと意外に少なくて貴重♪
襟付きの黒シャツは沢山ある、、しかし、付いちゃダメ
丸首の詰まり具合が大事、その分、長い腕に目が行く
特に最後のピチピチは、腕の出が多くて超ムラムラ!!!
え?だったら、裸?タンクでいいじゃないか!?
いやいや(チッ、チッ、)見えすぎもダメなのだ(メンドーな性格よね)

今回は、そんな黒アンダーから覗く腕編、、としてみた(o^∇^o)ノ



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おうおう!お前さんはダメだ、、また今度な~♪
気をつけて帰りな~♪(シャキーーン!)



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ちょっと!あなたギャラリー主催者でしょ?
ステージで、シャキーーン校長とやらに追い返されたわ
黒シャツって聞いたから、はるばる来たのに何よっ!

いやあの、、それは、オクサマのが水玉柄だったからで、、(汗)


なりきりママの追っかけは続く・・・ホホホ!
(一体、何なんだこの展開は、、)