2012年01月

2012年01月23日

アフター・ファイヴ・・・(When It Comes To You♪)



※只今、行間調整や、画像差し替えなどの作業により
過去記事を加筆修正の更新中・・・φ((.. ))


ノッティング・ヒルビリーズは、マークの放課後・課外時代
この活動時期は短くて、ライヴ映像もちらほら、それでも
招かれた番組や、各地を回った先ではノリノリなステージ!

マークのパフォーマンスは、どんな形でも目を奪う
そんなツボを知っている!ニクイったらないわ!







この頃のハンサムなマーク!
いえいえ、今でもハンサムですがね、このほっそりとした顔が
どこかのセレブな俳優に見えて仕方がない

確かにセレブだ、、スーツが大きめでしょ?
流行の時代、肩パットとか入ってるかな~
そのスーツで肩が張って見える反面、このほっそりなマークの顔
DSで長かった髪もばっさり!バンダナもすっぱり!
だから、余計に細く見える、、マークや、都会的に変身だわね!

☆ーーー タイトルにした「アフター・ファイヴ」・・・ ーーー☆

このセレブなマークを見てると、お金持ちのお坊ちゃまが
その身の上を隠して、平凡な生活に触れたくて昼は役所勤め
終業後、いつものパブでバンド仲間と、夜な夜なライヴを行う・・・
そう見えてしまう(何だそれ?)

ギターの上手い若者マークは、観客に大人気!
毎晩のライヴは超満員で、バンドのプロモーターから誘いが来るも
マークは首をたてに振らない、自分はこのスタイルで満足だ、、と

そして、いつものように、朝の業務に追われるマーク
白いシャツの腕まくりに、アームバンド、ネクタイを肩に掛け
受話器を頬に挟み、テキパキと速記する

夜の曲の構想を頭に浮べながら、笑みがこぼれる

(何なんだ、この勝手な物語は・・・(笑))


 ーーーーーー ☆ ーーーーーー





オリジナルはDSのアルバムから~♪
絶頂期のマークの声は、ミドルな艶で、柔らかい☆


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あはは、、もう、、素敵過ぎて、、笑いしか出ない、、
長い睫毛、、マーク、、どうして長いものばかりなの?(笑)







2012年01月20日

声に浸る・・・(インタヴュー78’&Making Movies ♪)

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若かりし、DSスタート時
最初はこの四人だったんだよね

遠い時代へ遡っても、決して古さを感じない新鮮そのもの
マークが作る音楽って、当時から幾つものパターンで
楽しませてくれていたからなあ~うんうん♪

で・・・今回はちょっと珍しいインタビュー音源を見つけた
その通り、ただ喋るだけなので、ラジオトークそのもの
まして、英語音声だから、チンプン、、なんだけど
貴重なマークのボソボソ声を味わい、楽しむと思えば!
という訳で、ここは是非ヘッドフォンで、ボソボソに浸ろう~(笑)

YT→ DS 1978 Interview


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マークとディヴィッド(弟)は、歌う時に一瞬似てるなあ~と思ったけど
喋ると、やはり声質が違うのがよく分かる
マークの話す声は今よりもずっと細く、優しい感じ
でも決して弱くはない、、そこがバキューン(←この意味は何なんだ)

動画で流れるスライドも、当時のお宝なフォト☆







そうは言っても、やっぱり音も欲しいので探したのだ♪

赤いアルケミーのDVDに、ボーナス収録してあったインタビューで
ここでは、レア・ソング(Demo)になっている様子
、、ってゆーか、マークのは喋ってるのか、歌なのか、わかんない!(笑)
映像もあったけど、スライドが面白かったのでこっちにした☆

こうして見るとCDや、DVDの世界各国バージョンがあるみたいで
ジャケットだけでも楽しい~~!欲しい~~!
全部、集めたら「マーク資料館」ができる~♪

今回も、ちょっと違った志向にしてみた
マークの声だけだと、ヘッドフォン=耳元の囁きよね
ひゃあ~キケンキケン、、これはやっぱりダメかも~、、







そいじゃ、顔出しで行ってみよ~う!(一体、何なのよ!)
はあ~~でも、何だか危なっかしくって、、
マイクに近いし、アップだし、映像が短くてよかった、、

ラストがブチッって切れたけど、これでよかったのよ、、うんうん
マークのアップ危険度は、一気にレベルゲージ越えだから、、アヒヒ~



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いい笑顔、いい時代、、マークの歩み、、DS伝説の始まり!


※行間調整、動画差し替え、再投稿(2015・10)




2012年01月19日

名曲ルーツ・・・(House of the Rising Sun♪)



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※冒頭から、がっくり、、折角映像を探したのに
実は、サイトが無効になっていた(泣)ゆうべは見れたのに、、うう、、
移行のため、こちらに添えた・・・Chet&Mark♪

これはね~もう、お宝な埋蔵もの、、(埋まってません!)
チェットおじさまと、ニコニコなマークね
この二人、もう父と息子のように見えて以来、一緒に居るだけで
こっちもニコニコだ!

映像がやや不鮮明だけど、他のどこにもないので、お宝的な二人!
チェットおじさまが、いい気分で歌っている♪
マークは控えめにボソボソ歌い、ギターでしっかり表現♪
重い歌を、流すようにギターに乗せて、洒落た「父子」流~♪


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名曲「House of the Rising Sun=朝日のあたる家」
この曲について、ルーツがしっかりとある
歌詞の内容もそうだが、取り上げて歌うこと自体が
懸念された時代、また歌うとしても、その歌い方のスタイルが
あって、ルーツを知ったうえで聴くと、また一層の感情が入ってくる

ちなみに、曲名で検索したら、元々は1940年代のもので
カバーによって受け継がれ、ロックでの基盤と
世の中にヒットをもたらしたのは、62年のボブ・ディラン
(ボブさまは、マークとの交流が深い)
そして、何と言っても、アニマルズだ♪

ただ、アニマルズの歌詞は、内容が不鮮明な箇所があるらしく
れっきとした事実的な描写は、ボブ・ディランさまが1番らしいのだ
それで、今回探して聴き比べをし、名曲のあれこれを
添えようと思う、、こんな機会はない!という事で、、

いつものマークとは離れるが、繋がるルーツなので
神様的、ボブさまとの共演を味わう意味での取り上げにした

また、マークとボブさまは、ここでこそお披露目しないものの
その完熟共演ライヴの様子は、サイトで充分に観れる☆


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bob dylan mark knopfler




邦題の「朝日のあたる家」・・・これは娼婦宿
詳しくは、サイト参照ボブさま・名曲♪

メロディーだけで知ってはいても、こうしたバックがあった曲とは
まだまだ、未開の域だと感じてしまう

ボブさまの呟くような入りから、後半の搾り出すような声
歌詞を知った後では、この声が叫びにも聞こえ、身がすくむ思いだ
この後、アニマルズがカバーしてヒットしたのだが
やはり、インパクト的にボブさまがダントツのオーラ☆

国内で唯一、絶賛されたのが、あの「ちあきなおみ」さんの歌う
同曲「朝日楼」だそうで、ボブさまのサイトで拝見した
その途端に痺れた、、なおみさん・名曲♪
まさに、サイトにあるコメントの通り
いまだかつて、この人を超える歌い手はいないだろう
とにかく、素晴しい☆

叶うはずはなくても、マークの唸るギターで哀愁たっぷりに
バックで弾いて欲しい!!!
さぞや、絵になっただろうな・・・たった二人だけで
歌い手とギター弾き、、、うわあ~~究極だ、、、!!!


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街を転々とする ギターケース1つの男・・・
小さな酒場で、廃れた歌にその調べを添え、命を吹き込む

いや~~ん、、マーク素敵だ~~!!!

勝手な思い込みから目の前に映る、ギター弾きの旅・・・
もう、このメロディーが耳から離れない、、
映画に出て欲しい~っ!MVでもいいから作って~!うきゃ~!(笑)

※今回のこだわり・・・アニマルズ=1964
ボブ・ディラン=1962 そして、マークとの繋がり
ワタシ的に、ただの数字に重ねただけなんだけどね、、
う~ん、、やっぱり、これだけでも、なぜか嬉しい♪





2012年01月18日

濃縮~バルーンへ・・・(Time In The Sun♪)



濃縮がソロスタートのマークだとすると、、要するに
DSから自由の身になり、課外放浪の旅!?あやゆる音楽を感じ
その充電期間が圧縮袋の中のマークだとしたら、、
(今度は布団ですか!?他に例えはないものですかね、、)

その封を開けたソロのマーク、、完熟の今に至るまで
どんどん、いい空気を吸って柔らかく膨らんだ優しいサウンドは
空をふわふわと覆い、降り注ぐ、、

まさに浮遊だ!マークは膨らんでバルーン化!
樽じゃなかった、バルーンだ、(そっちじゃないっ!)

・・・でも、可愛いバルーン、、プーバルーン、、うしし、、好き~♪







堪らなく優しい音、そしてマークの声
バルーンコーラス隊も最高~♪ まさにふわふわ~浮びそうだ
そうです、あのお茶目で機敏なプーマークの映像があったよね
今回、おまけで添えてみた 何度観ても可愛いコーラス隊!

左から、ドラムのダニー・プー♪ タオルでゴシゴシされた可愛いプーさん
次は、けなげなフレッチャー先生こと、ガイ・プー♪ ずっと童顔なプーさん
真ん中は本家のマーク・プー♪ 一人でおどけて最高なプーさん
右がハイトーンな美声のマット・プー♪ プーにはまだ遠いけどマークから
録音中に、「あっちに行っててくれ、自分のパートが分からない~(笑)」
みたいに、押されてたっけ、、それだけしっかりパート配分をしてくれた
コーラス隊長なプーさん☆

実は、この曲はアルバム限定のボーナストラックなのか
シングルカットなのか、アルバムには入っていない
ライヴでも、多分ないだろう、、 これはスタジオ収録の様子を
その代わりに、、的なものだったと推測したんだけど
こんな所もまた、マークらしい計らいだ♪

ちなみに、専属エンジニアで有名なチャックおじさまが録音室に居る
かなりの腕と、機材のよさから、マークが所有するこのスタジオが
ベスト・オブ・スタジオ!みたいな賞を受賞したそうな☆
(そんな感じのことが、マークのサイトにあった、、英語わかんない、、)

結局、こんないい加減さだし・・・(泣)

とにかく、マークのものは全ていい!ってこと~☆
いーのいーの♪ホホホ!


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きゃーーはっはっは!!!お茶目なマーク好き~~!!!
可愛い~~もう!マーク・・・ねえ、その頭のてっぺん、、
(照明ライトが、頭の位置に偶然重なっている)
小さな角(つの)に見えて仕方ないんだけど~、、
鬼さんこちら~、、こっちだと、はなわ兄貴みたい!?

衣料売り場で、マークを知らない店員が言った

・・・あのお客様、、あいにく、一つ上のサイズがないんですよ、、

うーん、、ちょっときついけど、まあ、羽織るだけだし、、
ねえ、これってさ、前、止めなくてもいいだろ?

・・・え、ええ、まあ、、それは、いいです、けど、、
防寒にはジップアップが適してるか、と・・・

・・・何だよ、その視線は、、腹か?
(こ、これ以上は、とても言えない、、言ってるじゃん!)





2012年01月17日

濃縮~まやかし編!?・・・(Sultans Of Swing♪)



夜まで待てずに(笑)引っ張ってきた!
大袈裟な予告だったなあ、、でもね、ワタシには大問題だった・・・

そう、どこにでも、どれにでも入っているハズの名曲「サルタン♪」
この色艶な「London♪」のDVDにはないのだ、、はあ~???
それなのに、ちゃんと演奏はしてる!何なの~?これって何故カット?






今更、、なぜ、、気が付かない???バカなワタシよ、、
あの伝説のプレイ!何度も観たライヴの中でも最高の「サルタン♪」
92年の大歓声!何万の前で、絶頂期のDSマークのプレイと
この「ロンドン♪」での年齢を重ねた「サルタン♪」を検証したと言うのに・・・

ロンドン♪でのステージは、音響も設定も違うし、比べるものでは
ないにしても、マークの味はまたそれぞれで格別!

それで、もう一回考えた・・・

何がいいかって、、このロンドン♪のマークのプレイは
ギターの最後に出す「唸りと音の重なり具合」

ワタシ的な感じ方だと、言葉にすれば、うーん、マークの
得意なネックをジャジャっと弾くところ、、、(分かりませんよ!)
最後に、ネックの所まで進出して?(余計に分からん!)
ガジャッ!と出す音、、うう、、とにかく、、ガジャッ!なのだ!

かっちょええ!!!ガジャッ!!!最後に何度か、しますよね
エンドの重くて、一層強い「ガジャッ!」ひゃあ~~堪らん!

ちょっと、ちょっと、、こんな表現ってありますか!?
だって、、ホントだもん、、どんな奏法かって言えないから
「ガジャッ!」←こうなるんです(笑) (まるで子供の感想文だよな)

それだけに、なぜ???DVDに入っていない!(怒)
陰謀だ、インチキだ、やられたーーー、マークや~~(泣)
これが入っていると、いないでは、色艶肌のグレードがどれほど
違ってくると思いますか!(グレードって、、誰に言ってんの?)
うう、、悔しいなあ~、、マークのアップ素敵なのよ~(分かってます)

これがあったら、前回のノリノリなランキングが変わったかも
・・・ま、いいや、ないものは仕方がない、、(そう簡単に切り替わるんかい!)
お騒がせしましたが、今回は、濃縮シリーズに加えたくて
急遽 「飛び入り参加なサルタン♪」なのだ~!






うわあ~~~~!
サイコーー!!このスライド素晴しい~~!!!
作者さま、有難う~~!!!
まやかしの怒りは帳消しにします(ペコリ)

何かのおまけ的!?(おまけに弱いのよね~)
どのライヴなのかは分からないが、音響的に凄くいいので
きっと歓声とかの余分ものを省き、CDにボーナス収録したんじゃないかと思う
あへえ~、、スライドが凄くいい!色々な時代のマークが沢山~♪

13分もの長さを感じさせないライヴは、きっとマークだけじゃないだろうか

何だか、このスライドの中にマークの全てを観て、また泣けてきた、、
そう、、あの完熟ジジマークを思い出して
これまでの長い歩みを振り返る、円熟なマークが見えるのよ・・・

「長い月日のようだけど、あっという間だったね、まだまだやるよ♪」

何度、聴いても、Sultans Of Swing という曲は素晴しい
そして、圧巻のライヴへのアレンジ、それを演じきる完璧さに
誰も真似の出来ない、マークの凄さがあると思う☆


ーーーーー 悲しきサルタン♪ ーーーーー

夜に身震い
雨に濡れる公園を歩く
川の南にさしかかり そこで足は止まった
バンドが奏でるディキシーは倍の4ビート
音楽がいい気分にしてくれる

中へ入る 知った顔はあまりいない
雨を避けジャズに浸るとしよう
同業者は大勢 店の数も無数
だがあんなホーンを吹ける奴はそういない
ここはロンドン・タウンのダウンサウス

ギター・ジョージのコードは完璧
リズムだけをきっちり刻み 脇目もふらない
おんぼろギターを買う金しかないのさ
ライトの下 奴のギターが泣いた

ハリーは派手にやるつもりはないんだ
昼間は仕事 稼ぎはそこにあるからね
ホンキートンクならお手のもの
金曜の夜が生き甲斐なのさ
スイングのサルタン達とスイング

若者達は店の隅で酒をあおる
茶色のバギーとプラットフォーム・シューズで
めかしこみ
トランペットの音などお構いなし
あいつらの言うロックンロールとはちょっと違うのさ
サルタンの奏でるクリオール

男がマイクに近寄り
終了のベルが鳴ると同時にこう告げる
「これが最後の1曲です」
そしてテンポを上げてもう一言
「演奏は‘‘スイングのサルタン達’’でした」


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いつの時代だって、最高を魅せる色艶マーク!