2011年12月

2011年12月31日

旅先案内人・・・(Sailing to Philadelphia♪)






マークのソロアルバム「Sailing to Philadelphia」から

一緒に歌うジェームス・テイラーさんの通る声
それを、あのエミルー姉さまの時のように、一歩後ろから
マークが重ねる、いい声同士の優しい曲

このアルバムは、セールスも高く話題になった♪
まだまだ、お気に入り曲が沢山で、紹介が楽しみのアルバムだ

今回は、マークが案内する旅・・・優しくてホッとするひととき
そんな雰囲気のインタビューを見てみよう

「思い出歩き」・・・まるで旅番組のような解説が
言葉が分からずとも、感じられる







「素」のまま、、そんなマークがとてもいい

このインタビューは、アルバムの紹介も兼ねてのロケ地巡り
みたいで面白い 場面もコロコロ変わり、曲が生まれた
ルーツをギターと共に、お馴染みフレーズを奏でるマーク

ポロンポロンとその場で弾いてくれる その横に居たい~~!
そうかと言えば、仲間と酒場で酔っ払うような雰囲気だったり(笑)

ましてや、このマークったら、まあ、渇舌の良すぎ!
ぺらぺらとよく言葉が途切れずに、しかも早い!
元々、イギリス人ってボソボソ早口が多い!?とは、ワタシの
気のせい!? マークの早口言葉、、絶対上手いと思うなあ

ブンブンマーク(レーサー)も出てきて(笑)
知らずに観た今の人は、「この人って、何する人~!?」みたいな
そりゃそうよね、やっぱり宇宙人ね~☆


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あひゃ~これじゃモロ、レーサーなんだわよ~
メットの奥の顔が精悍~ここでも撃たれた、、バキューン!









2011年12月30日

瞬殺!スナイパー☆~圧巻へ(Telegraph Road♪)



・・・やっぱりタイトルって、こんな思いつきのような感じ?
でも、マークに関してはそのまんま!だから、これでいい~♪

瞬殺ですね!だからこれですっ!!!
(まあ、、文字がピンクだわ、、)


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うははははははーーーーーーーーっ!!!!!
これ以上、何を求めるでしょう~~生きててよかった~~(o^∇^o)ノ♪

はああ、、、心臓が止まるかと思った・・・
マーク、、パンツ履いててくれて有難う、、、(当たり前じゃん!)

今回は、バケイション裸がメインではなくて(笑)
スナイパー・マークに、バキューン!バキューン!と、何度も撃たれて
何度もゾンビになって!また撃たれる、、そんな試練!?の世界!?
(今度はゾンビかい!)

そのDS名曲の中でも、ギターに焦点をあてて絞った時に
この曲だけは、そのNo.1ではないかと思うワタシの視点なのだ

始まりから、ラストの圧巻まで
構成がいくつものシーンを見せてくれる
美しい流れから軽快に、そして唸るギターが湧き起こす躍動・・・







DSマニアの中でも、とりわけファンが支持するのが
マークのギタープレイだろう

15分近くの曲を、このラストのギタープレイに持ってゆく
恍惚なるマークの世界に、観客だけでなく
バンドのメンバーさえも、引き込まれ
陶酔しているように思えてくる

ただ一人、、
どこで撃ち抜くかを見定めている スナイパーだけを残して・・・



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魅せる、聴かせる、圧巻のプレイヤー☆








2011年12月28日

遊びあり、唸りあり!(Heavy Fuel ♪)



最近、このタイトルが‘‘言葉になっている’’・・・
最初は「左手」から始まって以来、、ついつい病み付きモード(笑) 
そもそも、英語タイトル(曲名)は、長いのがあって
カタカナ書きじゃ芸がない、、(芸じゃなくていいです)

・・・ってな訳で、タイトルがどうたらは、どうでもいいのだ

今回は、2つの動画(同じ曲♪)から
「完全なる遊び」と「唸る本物」として、楽しむことにしよう

わーい!何が出るかな~~☆






何だこれえ~~~!?と、思わず笑った、、

このMVで暴れている、クルー役のデカイおっちゃんは
多分、俳優のランディ・クエイドさん
あの映画「インデペンデンスデイ」で
エイリアンのアジトに突撃したパイロットだったような・・・?

ランディおっちゃんの陰で、マークが完全に霞んでいるぞ、、(泣)

これはDSの中でも「遊び!」満載な作品だろうな~
音楽よりもショーになっていて、楽しむ要素で作ったのが分かる

主役を譲った、マークのリラックスさが、とにかくいい
よく見ると、結構面白い巻き込まれ方のマーク!可愛い~♪

これは、実際のライヴに似せた状況で、撮影した模様
このおっちゃんが夢見たシーンのMVの為にだ!
実際の映像も混ぜてあり、お遊びの観客は、撮影の為のゲストかな~
わお~何て贅沢なんだ!

元々は、DSの頃のMV特集みたいなVHSビデオを持っていたワタシ
それが、どこかに雲隠れしてしまい、、とは言っても
もうすでに、再生不能だろう、、
大昔だから、テープの痛みもあって画質も悪い

で、きっとDVDが出るだろうと思っていたら、出ない!
覚えているだけでも、サルタン、ロメ&ジュリ、マネー、B・アームス
トンネル、ローカル、プライベート、他にもあったかな、、

そして、このへヴィ♪、となっている
 そのほとんどが、DSの映像とは別に、映画のワンシーンのような
流れが組み込まれていて、その当時はとても新鮮だった
どの曲も、映像がインプットされて、観る側からすれば
曲=視覚から入るイメージだったと言える

この志向は、マーク自身のものだけではないようで、さすがに
売れていた頃だから、プロモーターもいただろうし
彼らの主導権が絶対だったとも考えられる

何と言っても、MVが全盛期の時期だから
ビジネス感覚と言うのかな~よくは分からないが、、

どうしてかと言うと、マークが後に語っている中に
「こうしたMVはちっともいいとは思わない、本来の曲の方向性を
曲げてしまうんだ、ほとんどが失敗作だよ・・・」と言っていた

そうなのだ!マークが目指すものは、視覚ではない
生身から湧き出す音、心の叫び、それを武器にしているバンド
ロックの名の元に、ライヴで観客を撃ち抜くスナイパーなのだ!
(とうとうスナイパーになったマーク、、、)








本来のスナイパー・マークがここに!
「青い夜」からの「Heavy Fuel♪」 このライヴでのマークは
年齢もバンドも、充実期、最高な雰囲気だ

何て言うか~とにかく、かっちょいいのだ
「唸る」しかない・・・今回は、遊びと唸りだし
観客を見ながら弾くイントロ、間奏、余裕の顔、滑る手、、、
結局「いい!」にしか辿り着かない(笑)



zm


バキューン!このいい男を、何とかしてくれ~~!
(バカだ、、(@@))









2011年12月25日

音楽が結んだ二人(Beyond My Wildest Dreams♪)






同じ年代の歩んだ歴史は、道が違っていても
必ずどこかで、、何かで、、繋がる

マークの課外活動の中でも、このエミルー姉さまとのセッションは
それぞれの歩みが見えるようで、好きだ
どこか、もの悲しい者同士・・・お互いが持つ、その同じ香りが
時を待って、重なったような感じに映る

マークとエミルー姉さまは、2つしか齢が変わらない
だから、見る風景はそれぞれ違っていても、過ごした時代は同じ
どこかで、出会うレールがあったのだ

ライヴを観ていると、そんな同世代の意気投合がよく伝わってくる
マークのリードでもなく、エミルー姉さまが強すぎず、お互いが
掛け合いを心得ていて、素敵な大人の世界☆

スライドが、二人の若い頃からを流している

「貧乏でボロをまとっていたけど、夢を糧に生きた いい時代だったよな・・・」

懐かしさを、言葉は交わさずとも語り合えるような二人がいい

マークの穏やかで優しい声と、エミルー姉さまの
美しくハリのある声が、マークを少しだけ
押してくれている、、そんな気がする








エミルー姉さまって、声の通りがいい!
話す声って、トーンも下がるし、歌う声とは違って聞こえたりするものだが
まあ!ハリのあるしっかりと通る強い声だ
完熟マークの、元々ボソボソ声に慣れているから(笑)
余計にハッキリ聞こえてしまう♪
(おい、、誰がボソボソだ!)




 



2011年12月23日

Merry Christmas☆(Ticket To Heaven♪)


クリスマス~4
zl


  Merry Christmas


 I Stii Love You  





 Beautiful Song by. Mark Knopfler&Dire Straits





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 優しい世界、共に味わう美味しさ・・